犠牲的な愛と無条件の愛、色で分かる愛の形

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

昨日の用事でおでかけしたら、また風邪がぶり返してしまいました…

友人から「お誕生日おめでとう」メールがきました。その後すぐに「あ、日にち間違えてる!」とメールがきました。

お祝いの気持ちを伝えてくれて、とっても嬉しかったです。

《明石神戸市西区》うつ症状人間関係の悩み専門カウンセリングヒプノセラピーカラーセラピー

先日、カウンセリングルームにどうぞ、とプレゼントをいただきました。

ピンク色のフラワーリースです。

とても華やかで、見ているだけで気持ちが明るくなります。

 

どうやって飾ろうかな~と考え中です。

むか~しは、ピンクは苦手な色でした。

 

ピンク色には「無条件の愛」という意味があります。

10年前に、この意味をならった時

「無条件の愛ってなに?」

と思いました。

 

無条件の愛とは、○○だから好き、○○じゃないから好き…

という条件つきの愛ではなく

 

見返りを求めず、相手のそのままを許す愛です。

そして、無条件の愛は他人だけではなく、自分にも同じように与えていることがバランスのとれた状態です。

 

しかし、自分にも無条件の愛を与える…ということが、

当時の私には、理解できませんでした。

 

それは他人の気持ちや考えを大事にするように

自分のことも同じように大事にするということです。

 

10年前にピンクの意味をはじめて習ったときは、今よりも色んなことを自分に我慢させたり、自分を犠牲にすることが当たり前で、そういう状態であることにも気が付いていませんでした。

 

そしてその反動で、あとで感情が爆発したり、そうならなくても心の中で不満に感じたりして、今より複雑な気持ちで生きていました。

 

その当時のカラーセラピーのセッションでは、よくマゼンタ色をとっていました。

マゼンタ色には「犠牲的な愛」という意味があります。

犠牲的なのが当たり前…

ですので、犠牲的に出来ないときには不安や不満を感じたりしていました。

 

いつの頃からかマゼンタをとることが減って、ピンクに心ひかれるようになりました。

もっと自分を大事にしたい、ケアしたい…

そんな風に思っていたのかもしれませんね。

ピンクには

「真の自分を大切にする」

という意味もあるんですよ。

 

そうできなかったからこそ、ピンクを求めていたのでしょうね。

 

そして今、ピンクも大好きな色です。

温かい気持ちや元気な気持ちになる素敵な色だと感じています。

 

あなたが選ぶ色にはいったいどんな気持ちが隠されているのでしょう?

そしてあなたらしいどんな未来を描いているのでしょうか。

ぜひ英国式オーラライト カラーセラピーを受けてみてくださいね。

ご一緒にあなたらしさを見つけさせてくださいね。

ご予約お待ちしております。