無理しすぎない事がいつかの頑張りにつながる

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

イベント後、体の疲れがあったことに後から気がつきました。

お話を伺っているときは、時間がたつのも忘れて集中していました。

 

初めてイベントデビューしたのは、2007年のことですが(10年前…!!ひえー!)

10歳若い私はもっと元気だったな〜と思います。

 

身体は年々変わります。

たまのウォーキングですが、身体を元気にさせてあげたいな〜と思いました。

 

光を浴びることは、自律神経が整ったり、脳からセロトニンが出たり…
と良いことづくめだそうです。

 

夫がうつ病だった時に、お医者さまからウォーキングを勧められました。

 

心がしんどくても、少し動いてみることで体も心も少し元気になることを当時体験しました。

行動療法、という行動を変えれば気分、思考が変わるという療法がありますが、

当時それは知りませんでしたが、それも出来て一石二鳥でした。

 

でも、本当にしんどい時は、体も心も…

じっとしておく時が必要なのかもしれないです。

 

夫はなんとか仕事には行っていて、でも休みになるとただただ寝ていました。

夫のことを、いつになったら元気になるんやろ
と思って見ていました。

(そう思うのは私の問題でもあったので、私もセラピーに通っていました)

 

あの時は寝てる姿を見て、どうなるんだろ、治るのかな、と不安でいっぱいでした。

今思うと、体の疲れや脳の疲れをとにかく休めていたのだな、と思います。

 

ひたすらジッとしていたおかげなのか、その後、少し動ける時がやってきました。

カウンセリングに行く気が起こったようでした。

自ら探してきて、ここに行きたい、と言われました。

 

そこから紆余曲折ありました…

 

体や心がジッとしてしまう時は、ジッとすることが必要なのかもしれません。

無理させすぎないことが、いつかの頑張りに繋がるように思います。

なので皆さま、無理は禁物です。

休む時は休んでくださいね。

 

心が動きたくなったら、お話しお聞かせくださいね。

皆さまのお越しをお待ちしております。