映画やドラマが見れなかった理由は心の状態とエンパスのせい?

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

先日、久しぶりに映画を観てきました。大きいスクリーンで見ると、やっぱり違いますね。

 

そういえば昔は、映画やドラマを見るのが苦手でした。

登場人物に感情移入しすぎて、観ていてとても疲れていました。

エンパス(共感力)が強いので、そのせいもあったと思います。

日本人は5.6人に1人がエンパスと言われるくらい、共感性の高い民族らしいですよ。

 

今思うと、自分自身の心も落ち着いてない時は、余計に観るのが難しかったと思います。

心が落ち着いていないので、感情が揺れすぎてしまっていたんですね。

そんな理由から観れませんでしたが、最近はとても楽しんで観ています。

 

テレビや本などの情報もしんどい時には刺激になると、教えていただいたことがあります。

情報が入ると、思考や感情に刺激になるんですね。

 

確かにしんどいなぁと思う時ほど、何とかしようとして、本などの情報を仕入れて、行動に起こそうとしがちですが、

そんな時ほど何も仕入れずにジッと自分の体力や気持ちの回復を待つ方が良いんだそうです。

 

でも一人でいると、焦りなどの気持ちからついついやりがちだなーと自分の経験から思います。

人のブログを見て、何でこう思えないんだろう、出来ないんだろう、と焦ったりしていました。

 

お気持ちがしんどい時は、一人で抱えるより、話していただくのが一番だと思います。

話すのもしんどい時はご無理されないでくださいね。

もちろん、しんどい時だけでなく、自分の事を見直したい時にもカウンセリング、セラピーはおススメです。

 

皆さまのお越しをお待ちしております。