つらい気持ちや自己否定は、子供の時から持ちはじめたのかな?

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

最近、お客様のお話が親子関係も多いです。

体罰というか、少し行き過ぎたしつけのお話しをお聞きします。

それが長期間にわたって行われた場合、子供の心はどうなっていくのでしょう。

 

心を感じにくい、感情がわからない

自分の意見が分からない

人の顔色をうかがってしまう

自信がもてない

いつも不安を感じる

…。

様々な角度で影響が出るのではないでしょうか。

 

私自身、親の機嫌が不安定な中で育ちました。

 

厳しいしつけは受けませんでしたが、兄や姉に対する親の態度をずっと見続けてきていて、それを学びながら、家の中でいかにそれを回避するかを考えてきたように思います。

 

といっても、子供時代はそれが当たり前すぎて、それがしんどいとかつらいという自覚もなかったです。

 

大人になってカウンセリングやヒプノセラピーを受けるようになってから、自分の気持ちも分かりましたし、その時代を経験したことでの自分への影響の深さもよく分かりました。

 

来られているお客様も、大人になった今、子供時代のご自身に違和感を感じて来られています。

ご自身で気がついたというより、人に言われたり、出来事がきっかけで人と比較する機会があり、結果的に足を運ばれています。

 

それくらい、ご自身の中では当たり前の出来事だということですね。

 

まさかその経験がご自身に影響を与えているなんて…

と思いますよね。

 

でも、その世界しかないのが子供時代です。

知識も経験も少ない子供が、その中で何とか折り合いをつけようとし、何とか愛されようとしたり、自分の身や心を守ったりするようになります。

 

大人になったご自身で、子供時代の自分(インナーチャイルド)の事情や気持ちを共感してあげることが

つらいお気持ちが楽になります。

ヒプノセラピーがおすすめです。

 

まずはカウンセリングからはじめていきましょう。

ご自身のことをたくさんお聞かせくださいね。

ご自身のお気持ちや思考を、紐解いていきましょう。

 

皆さまのお越しをお待ちしています。