夫の話しを聞き続けた15年きっとソウルメイトなんだろう

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

近くのミスドに朝一で最近の「ピエールエルメ」とのコラボドーナツを買いに行きました。

すごく食べたいわけでもないですが、買えなかったとなると余計に欲しくなる心理です。

ようやく買えました。他のドーナツに比べると価格も高いですが、チョコも生地も美味しかったです♪

昔はそんなに甘いものを食べませんでしたが最近はよく食べるようになりました。

年齢が関係しているとかありますか…?

 

話しは変わりますが、夫のカウンセリングやヒプノセラピーを年に1,2回ほどしています。

もう今となっては自己変革、自己成長の段階のカウンセリングです。

「夫うつ病の寛解までの道のり」良かったらこちらをお読みください

 

もう今や困っていることもないのですが、もともと凝り性な面があるので

どうしてこう感じるのか

こう感じないほうがもっと楽になる、行動が楽になるはず

など内面について興味があり、整理したいそうです。

 

私にとって夫のカウンセリングは結構大変です。

夫の考えは私からすると、細かくて分量が多いからです。

ニュアンスが外れるとフィットするまで話が続くので、夫の感じている・見えている世界に近づくまで時間がかかります。

夫の話しを聞き続けた15年によって、人の話しを聴くという技術もより鍛えられたようにも思います。笑

何時間も話を聞くことで、忍耐力は確実にのびました。(ありがたいです)

もう面倒くさいな(本音)…と思ったことは何回もあるのですが 笑

 

聞いてしまうと、どうしてそう感じるのか、そうなるのか、どう聞こえているのか見えているのかが気になってしまって

話が通じ合わなくて喧嘩にもたくさんなってきたこともありましたが

結局はやめられないまま今に続きます。

 

夫と結婚していなかったら…

夫がうつになっていなかったら…

セラピストとしての自分はきっと居ないだろうと思うと不思議です。

 

ソウルメイトという考えがありますが、学びあう相手として夫とはソウルメイトなんでしょうね。

 

ソウルメイトは学びあえる良い関係のイメージがありますが、

自分にとって嫌な相手、苦手な相手、見たくない相手などネガティブな刺激のある関係も含まれていますよね。

学びを与えてくれる相手という意味では、どちらも大切な存在です。

(苦手な相手は出会っている時は本当に嫌ですけど・・)

 

今出会っている人、今まで出会ってきた人たちは、あなた自身にとって大切なソウルメイトです。

出会っていなかったらきっと知らなかったこと、感じなかったこと、思わなかったことがあるはずです。

ポイントは会ったことで、あなたにどんな変化(良くも悪くも)をもたらしたか、ということを知ることです。

そんな風に見わたしてみるのも、人間関係に普段とは違う関心を寄せることができ面白いですね。

 

頭で考えるとまとまりにくいので、紙に書きだすと良いですよ~。

 

お悩みや心の苦しさがおありでしたら、ぜひお話をお聴きかせください。

まとまっていなくても大丈夫です。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。