自信がない事が気になる原因は「自己否定感」

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

皆様こんにちは。

燃えるような暑さが続いてます。。。><;

8月に入りましたね。皆様はいかがお過ごしですか?

リアルセルフ澤田智恵子です。

自信がない事が気になる原因は「自己否定感」

▼自分の事をダメだと感じる

▼自信がない

という方のお話もお聞きしています。

 

自信がない

ちゃんとした自分でいないといけないというのは

他人には謙虚な真面目な人の姿に見えているのではないでしょうか。

 

でも、本人にとってはいつまでもこの状態が固定されていて

この感覚を味わい続けるのはつらいことだと思います。

 

人によっては、

できない自分を許せない

と自分を責めていたり

できない姿を人に見せることが怖い

と不安が強まっていたりします。

 

ちゃんと出来ていたとしても、いつまでもちゃんと出来ていない感じがして

さらに不安が募っていく場合もあります。

 

 

このような原因には自己否定感が関係しています。

 

もし今、自信がない事が気になっているのであれば

自己否定感を感じている状態かもしれません。

 

このような状態が長く続くと

人と接することに恐怖心すら湧いてくる事もあります。

 

自己否定感は過去の経験で作られています

ここでいう自信というのは、自信満々、というのとは違います。

自分の置かれてる環境や状況を客観な目で見る事ができ、

目の前の事に取り組める力の事です。

自分を信じる…自己肯定感とも言えます。

 

自己肯定感を感じにくくさせるのは、自己否定感が原因ですが

その自己否定感は生まれた時にはありませんでした。

過去の経験によって、自己を否定する感覚は生まれていったのです。

 

自信=自己肯定感を感じるためには

自己否定感を薄めていく事が必要なのです。

 

実際に皆様のお話を聞かせていただくと

繰り返し自己否定感が生まれる経験をされています。

 

幼少期に少し(または多く)経験されている

青年期や大人になった最近にもそんな出来事を経験した

 

自己否定感が繰り返しの経験で生まれるように

反対に自己肯定感も繰り返しの経験で感じられるようになります。

 

自己肯定感を自然と感じるようになるためには

自己否定感を薄めていくことです。

それには、自己否定感のもとになる経験や流れを振り返ることです。

 

 

自己否定感があるといつも誰かの目や評価が気になったり

自分が出来ているか、出来ていないかに無自覚にこだわってしまったり

自分の存在に価値があるかないかを考え続けてしまったり

なってしまいます。

 

他人はどうしてあんなにも自然に、気にせず、好きなように生きているんだろう・・・

と見えるのではないでしょうか。。。

 

自分の良いと思える面も、良いと思えない面も

どちらも受け入れる事が出来るようになると(自己肯定感)

今よりも気持ちは落ち着きます。

落ち着けると生きづらさも減っていきます。^^

 

 

気になる方はまずは心理カウンセリングにお申込みくださいね。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。