感情のブロックが取れるともっとあなたらしくなるね

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

近くの桜が満開です!

昨年の4月は緊急事態宣言が発出されて、お花見どころではなかったですよね。

今年も宴会でのお花見は出来ませんが、昨年よりは桜を楽しめるようになって嬉しいです。

コロナもありますので、引き続き気を付けて過ごしていきたいです。

 

ところで、先日ウクレレを弾いてみました!

ウクレレを弾いてみると音色が心地よく楽しかったです。

それ以来、時間を見つけては練習しています。

YouTubeで検索すると、初心者向けレッスン動画が出てくるのでもっぱらお世話になっています。

まだ1曲しか練習していないのですが、1曲出来て大満足です♪

 

楽しむことに罪悪感・分からないのは感情のブロックがある状態

皆さまは楽しい~と気楽に思える瞬間はありますか?

カウンセリングに来られるかたの中には

楽しむことに罪悪感がある

と感じられているかたもおられます。

楽しむ自分を見せてはいけない

楽しんでいる自分を見られたら不安

と感じているかたも。

 

そもそも楽しむという感覚がよくわからない…

というかたもおられました。

 

これは楽しいという感情にブロックがされている状態になります。

赤ちゃんで生まれた時には、泣いて・笑って どちらの欲求も感情も感じていました。

生まれた直後からの環境の中で、楽しさの感情にブロックが生まれてしまったのだと思われます。

子供時代だけではなく、学生時代や大人になってからの出来事でもこのようになることもあります。

 

感情のブロックは原因を知ると手放せます

感情のブロックがあると、自分自身が困ります。

その感情を持つことを無意識に避けようとするため、人間関係や行動の幅も狭くなります。

そして無意識に他者(子どもやパートナー、友人など)にも自分と同じようになることを求めてしまうため

関係性や相手の心理面に影響が出たりします。

 

感情のブロックは原因を知っていくことで、手放していけます。

 

感情のブロックは、顕在意識では思い出せない潜在意識に隠されています。

自分でもどうして感じないようにしているのか、忘れてしまっていることが大半です。

 

なぜそのブロックを身に着けたのか、その原因や理由を知ることでブロックをはずしていきます。

身に着けた理由を知っていると、また身に着けよう とはなりにくくなります。

 

気楽に楽しめない

というかたは、心理カウンセリングにお越しくださいね。

 

私も過去はとても困っていました。

でも、ひとつずつ見直して手放して今があります♪

 

今は出来なかったとしても、この先に気楽に生きていける日が来ることを信じています。

あなたのための、あなたらしい楽しさが待っています。

 

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

お会いできますことを楽しみにしております。