無意識の思考が心を不安定にさせる

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

熊本の地震が続いています。早く治まって、捜索活動、復旧活動が進むことを願います。

揺れがおさまらないことには落ち着けないですよね…。

 

先日、テレビを見ていたらフロイトの心理学のことをやっていました。

フロイトが心の中に、無意識という領域を発見したそうです。

すごい発見ですよね。

そして、自我(心)は、エスと呼ばれる無意識につきあげられ、超自我(一般に良心と呼ばれるものらしいです。)におさえつけられる中、安定するためにとても頑張っているらしいです。

自我=心は安定させるのがとても難しいそうです。

それを見て、なるほど〜と納得しました。

 

テレビでは、じゃあ、どうすれば安定しますか?の質問に、心理学の教授が

自分を知ることです。

と答えていました。

やっぱりそうなんだ、と思いました。

 

安定するためには、無意識や超自我の中にしまいこまれている、自分を不安定にさせる思考や価値観を知ること。

 

自分を不安定にさせる理由を知って、その意識を変化させることが安定につながると思います。

 

無意識や超自我は、潜在意識にあります。

潜在意識の変容、変化は心理カウンセリング→ヒプノセラピーとなります。

ご興味の方はぜひお申し込みくださいね。