落ち込みが長く強い心を変えるカウンセリング

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

カウンセリングに来られたお客様が、人の態度が気にならなくなった

と言われました。

これまでは人の目や態度が気になってくると、

もしかして自分が何かしたのかな?

と気になっていたそうです。

 

人のことが気にならなくなったとお聞きして、嬉しかったです。

気にしようと思って気にしてるのではなく、体や心の反応が勝手に起こってしまっていたので

今まで大変だったと思います。

 

人のことを気にすると聞くと、誰でも気にするのでは?と思われるかもしれません。

しかしカウンセリングに来られるお客様たちは、気にするという感覚だけではありません。

これに気分的な落ち込みや体の重さがプラスされた状態を心と体で感じています。

 

私も昔は同じような感覚を感じていました。

人の態度が気になって、もしかして私が何か悪いことしたのかな?何か言ったかな?と気になってきて

不安や心配が高まり、落ち込みが強く、憂鬱な気分も強く

心の底でその人を避けたくなっていました。

でも避けるわけにもいかないので関わる時は落ち着かない気持ちでした。

 

こうなることは、無自覚の自己否定感が関係しています。

自己を否定する感覚が反応で起こってしまうため、落ち込みや憂鬱な気分が長く続きます。

いつも対人関係でビクビクしてしまい

自分らしく生きる 気楽にコミュニケーションとる 安心して生きる

というところから遠くなります。

 

クライアント様たちは、そんな生き方や感覚が元来の性格と思われているのですが

赤ちゃんで生まれた時は実はそうではなかったのです。

過去の経験を繰り返し体験したことで、そのような反応や感覚=無自覚な自己否定感が育ちます。

 

この反応や感覚を見つけ、癒していくことで反応や感覚が楽になっていきます。

お客様もカウンセリングとこの度、ヒプノセラピーを受けられました。

 

楽だと感じられて本当に良かったです。

これからはさらに自分の心を感じて、表現できるようになっていくカウンセリングへとテーマを切り替えていきます♪

 

このような反応や感覚をお持ちですと

職場の人間関係、親子関係、夫婦関係、友人関係

仕事や勉強などあらゆるものに影響を与えます。

落ち込みが強くなったり、感情的になりすぎてしまったりするため、出来事を冷静に見つめにくくなります。

仕事の話なのに感情に流されてしまい、手につきにくい

自分の意見を求められても言いにくい、分からない、誰かに頼りたい…などなります。

 

無自覚の自己否定感を見つけ、あなたの本当の気持ちや答えを見つけるカウンセリングで

今の悩みを解決していきましょう。

気になる方はぜひカウンセリングにいらしてくださいね。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。