暖かい日が続くとホッとします♪
皆さまいかがお過ごしですか。
コロナ禍が広がりはじめて、もう1年がたとうとしています。
日常生活の中で危機管理しながら過ごすストレスが、消えることないままです。
カウンセリングルームに来られる方は、職場のかたや周りのかたへの感染をとても気にされて気を付けて行動されています。
それは自分自身よりも他の人への配慮なのですが…
時にはそれが気にしすぎととらえられたり
相手への配慮なのに、自分のことだけを考えている人と誤解されたり…><
やりきれないですよね。
そのお話を聞いた時に、もしそれまでのそのかたの行動や態度を見ていたら、そんな風に受け取るだろうか…と思いました。
こういう誤解やすれ違いってありますよね。
こうなった時に、どうするのかは(自分の主張を伝えるor伝えないのか、伝えるとすると何と伝えるのか)その時の自分に聴いてみるしかありませんが(周りにも相談してみるのも良いです)
私はこの話しを聞いて、そのかたの優しさに感動しました。
大変な時ほど余裕がなくなって、自分のことしか考えられなくなります。
コロナで大変な時に、職場の人にコロナをうつしてはいけないと他人を思い行動できるって素晴らしいと思います。
こういうお話をお聴きすると、本当にガッカリしてしまいます。
かといって、じゃあ思いやりの気持ちをもう持たなくていい、というのも違いますよね。
思いやりの心を持ち続けていけることは、ご自身の心が美しい証拠です。
元来の美しさを持たなくていい というのは違いますよね。
もし、ご自身の優しさや思いやりを誤解されたとしても
素晴らしいハートの持ち主なんだ。
と認めて、なんなら自画自賛くらいしていただきたいと思います。
でも時々優しさや思いやりを持ち続けることに疲れたとしても
それでも良いと思います♪
まずは持ち続けることに疲れた…と思う自分に優しさと思いやりを持って接してあげてくださいね。
優しいかたほど傷つくことも多いです。
自分自身にも優しさをもっと持ってちょうど良いと思います。
自分に優しさ思いやりをもつことが難しい
と思うかたはインナーチャイルドや過去の経験が関係しているのかもしれません。
ぜひお話しにお越しください。
皆さまの心理カウンセリングへのお申込みをお待ちしております。