話を分かってもらえないと受け入れられてない気分になるね

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

今年は3月入ってから暖かいですが、皆さまはいかがお過ごしですか。

人との出会いもある季節ですが、人と話す時に緊張されたりすることはありますか?

先日、お客様とお話ししていたら

心理カウンセリングに来るとき、頭が痛くならないから来ることに緊張していないんだなと思います

と言われたので、今まで痛くなったことあるんですか?とお聴きしました。

 

話が伝わっていないと感じる時にまた今日も話さないといけないのか

と思うと頭痛を感じたりして…振り返るとあれは緊張していたのかも

と言われていました。

 

緊張して頭痛など体に出るのはつらいですね…。

 

伝えたいのに伝わらないとドッと疲れる

心理カウンセリングで話すことは、確かに緊張します。

私は心理カウンセリング以外には病院や美容院、服屋さんなどで自分の伝えたいことがある際に緊張してきます…

心理カウンセリングともなると、余計に緊張するのもわかります。

 

人に話してもなかなか理解されにくかった

人に話したら考えすぎとか言われたこともある

人に話しても何か違う意見やアドバイスでかえってきて余計に疲れる

前も話したのにほとんど忘れられていて、またイチから話すことに疲れる

など…

の経験をされていると自分の悩んでいる話を人に話すことは気軽にしにくいですよね。

 

伝えたくて話しているのに伝わらない時、意を決して話しはじめただけにそうなると当てが外れてがっかりしますし、ドッと疲れますね。

 

人の話は自己表明

心や考えは目に見えません。

物ではないので、話すことでしか見えてきません。

話をするということは、自己表現・自己表明をしている行為です。

目に見えない気持ちや考えを言葉にあてはめ、落とし込んで一生懸命伝えているのに

あまりにも伝わらないと、自分を受け入れてもらえてないような気分にもなります。

 

こうなるとドッと疲れますよね><;

 

お客様は何回かそれが続いて、行く前からプレストレスを感じられていたのではないでしょうか。

そこから頭痛に繋がったのかもしれませんね。

 

ですので、お話をお聴きする時は

自分の知らないことわからないことを教えていただくのだ

お客様から見えた世界を教えていただくのだ

という気持ちでいつもお聴きしています。

 

来るときに緊張感をあまり感じずに、気軽にお越しいただけると嬉しいです。

 

コロナによってもともとの不安を感じやすくなっている

コロナのしんどさだけでなく、人との関わりや外出など気分転換の機会が減ったことで、元来抱えていた不安が刺激されているかたも増えています。

コロナがなければ、遊びやイベント、外出などで不安がちらせていました。

忙しいことで不安に集中しすぎないでいられました。

 

今はコロナによってその機会が持てないこと・減ったことで、不安を感じるようになり、しんどくなっておられるようです。

 

元来の不安が出てきて、仕事や人間関係に影響をおよぼし、ご自身の将来までも不安に感じているかたもおられます。

 

気になる方はぜひ一度心理カウンセリングにお越しくださいね。

 

あなたの不安には、インナーチャイルドや潜在意識の生き方の癖が関係しているかもしれません。

心理カウンセリングやヒプノセラピーで、その不安を紐解き、やわらげていきませんか。

不安がやわらぐと、悩みになりにくくなり、気楽に日々が過ごせるようになりますよ♪

気になる方は心理カウンセリングにお申込みくださいね。

 

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。