苦手な人間関係が気にならないに変わるカウンセリング

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

人間関係が苦手になる理由

5月になって新しい人間関係でのストレスについてお聞きする機会も増えました。

転職、就職、役員など…

人間関係が苦手でないかたにとっても、新しい環境・人間関係はストレスになります。

新しい未知の環境や出来事は、脳には負荷がかかるからです。

クライアント様のお話によると緊張しながらもなんとかこなし、これから本格的にスタートだと考えると不安が高まり、疲れを感じたそうです。

 

人間関係が苦手になるには理由があります。

赤ちゃんの時点では人間関係が苦手も何もまだない状態です。

その後の経験を重ねる中で、人間関係も経験します。

人間関係が苦手になった出来事を1度だけではなく、何度か経験したことで苦手になっていきます。

カウンセリングでお聞きしたお話では例えば…

クラスメイト、先生、家族から

いじめにあった

指摘された、笑われた

話を聞いてもらえなかった…など

といったことを1度もしくは何度か経験すると、人間関係が苦手になっていきます。

過去にこのような経験をしていると、新しい人間関係が苦手にもなると思いますし

今の人間関係は過去と同じようにならない

とわかっていても緊張します。

 

苦手な人間関係が気にならないに変わるカウンセリング

人間関係が苦手だというかたは、カウンセリングではよくお聴きします。

苦手だと感じられているからこそ、皆さま、人間関係に対して真面目に取り組もうとされています。

その結果、とても疲れを感じています。

お聴きすると人間関係の中で

周りの人の気持ちを優先してしまう

周りの人の役に立つ行動ばかりをしてしまう

自分の想いがわからない

自分のことはうまく言えない

自分らしい行動ができない

と言われます。

これでは、人間関係で疲れてしまいますし苦手だと感じますし

離れたくなったり、やめたくなったりするのはもっともです。

体や心が摩耗してうつ症状にもなりかねません。

今までよく頑張ってこられたといつも思います。

 

まずは話せる範囲で大丈夫ですので、カウンセリングでお話をお聴きするところからです。

しんどく感じるようになったのはいつからなのか

どのような事情を今までお持ちなのか

本当はどうされたいと思われるのか

 

あなたの心とのコミュニケーションをとるところからです。

あなたらしく居られるようになってくると

人間関係が楽に感じられるようになっていきます。

 

職場の人間関係が苦手だった方々も、あんまり気にならなくなったり、気にしないようにできるようになったと言われています。

 

気になる方はカウンセリングにお申込みお待ちしております。

あなたのお話をおきかせください。