湿度が嫌すぎる理由は胎児期にあった?

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

嫌すぎる、不快すぎる、怖すぎる…など、みんなはそこまでじゃないのに、自分だけ余分めに感じてしまう。

そういったものはありますか?

そうなってしまうには、理由があります。

 

冒頭、天気の話が多いですが、今日も天気の話から入らせていただきます笑

 

最近、晴れてるとカラッ

雨だとジメジメ

 

この湿度の差も、なんだか身体にこたえます。

 

私は気圧の変化にどうのこうの、という影響は受けないのですが、湿度が苦手…

 

肌がベトベトするのが、ものすごい不快に感じます。

 

夏場も夕方に湿度が上がってくると、不快指数がMAXに!!

 

あ、もしかして…?

今書いてて思い出しましたが、以前にインナーチャイルドセラピーをした時に

乳児期の私が浮かんできたことがあります。

 

浮かんだ瞬間に

頭が痛ーい!痛ーい!

と叫びました。もう40年も前の乳児期の記憶なので、今の身体に痛みがあるわけではありません。

 

でも、頭が痛いような気分になって叫ばずにいられませんでした。

 

ずっと布団に寝かせてられていて、泣いても相手をしてもらえず、頭が動かせない私は、頭が痛くなっていたのでした。

 

実際、寝かせられていた証拠に3人兄姉の中、唯一、頭の形が絶壁です…

その時、同時にあったのが、オムツ蒸れてる~気持ち悪い~

でした。

 

もしかして、この時の蒸れてベトベトが、たまらなく不快だったのでしょうか。

 

フッとそのセラピーの記憶がよみがえってきました。

 

ベトベトの不快の記憶だけではなく、そこに嫌な気持ちもセットで記憶しているとすると、

たまらなく嫌な感じで私の潜在意識に記憶されていることになります。

 

そう思うとベトベトするのは、私にとってはすごく嫌~な感じにしか感じられないのも分かります。

 

例えば、湿度を感じた時に、楽しさや嬉しさといった感情をセットで感じた経験を繰り返していた場合

湿度を感じると、湿度の不快さはあるかもしれませんが、どこか楽しい、嬉しいといった気持ちになるので、湿度に対するイメージが悪くないかもしれないですね。

 

余分に嫌すぎるものや、不快に感じすぎるもの…他には怖すぎるとか、

それらには、理由があります。

 

そして理由を知ると、落ち着きます。

 

私の湿度に対する嫌さも、もしかすると少し楽になるかもしれないです~。

 

気になる方は潜在意識につながるヒプノセラピーがおススメです。

 

皆さまのお越しをお待ちしております。