今日は、英国式オーラライト カラーセラピスト養成講座の最終日でした。
全24時間かけて、カラーセラピーの歴史からはじまり、心理学についてやカラーテストについて、色の意味などなどカラーセラピーセッションができるようになるまで、を学んでいただきました!
英国式オーラライト カラーセラピーとは
英国式オーラライトは、1991年トニー・クーパーによって、オーラ(内なる光)=ライト(外からの光)のバランスを整えることが目的で作られました。
「Distny(運命)」を見るものではなく、「Mind(意志)」を刺激し、自己成長・自己再生に結びつく、気づきのシステムです。
2層に分かれたボトルは、ハーモニーボトルとも呼ばれ上層が顕在意識、下層が潜在意識を表しています。
使用色は12色。カラーボトルは全部で80本あります。
クライアントが選んだ4本のカラーボトルは、過去、本質・課題・現在・未来を投影し、カラーボトルを使ったカウンセリングができます。
カラーボトルを見ると、内と外の光が出会う場所である第三の目の象徴として「ユニコーン」が描かれています。
このマークも可愛いんです。
カラーセラピスト養成講座を終えて…
とても熱心に学んでいただき、お伝えする方も毎回熱が入りました。
セラピスト志望の方は、お気持ちが優しくて親切な性質の方が多い、と思っていましたが、今回の生徒さんもそんな方でした。
理解度が高く、セラピーに対するセンスもあり、
カラーセラピーのセッションの時、もっとこんな風な言葉でお伝えしたら良いですよ
とこちらからどんどん追加でお伝えしてしまいました笑
たくさん覚えていただくことが、ありますね笑
Iさん、本当にお疲れ様でした。
カラーセラピーで得た知識や価値観は、セラピーの場で生かすことはもちろんですが、普段のコミュニケーションの中でも生きてきます。
またお話しお聞かせください。ありがとうございました。
カラーセラピストにご興味のある方は、養成講座にお申し込みください。
一度、当カウンセリングルームでのカラーセラピーも受けてみてくださいね。
皆さまのお申し込み、お問い合わせお待ちしています。