バランスのとれた自然体な人になるには

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

今まで、自分の時間を人のために多くを使ってきたクライアントさんたちが、少しずつ自分のことを考えていかれるご様子が

いつも仕事の励みになります。

 

初めて来られた時は、色んなことが気になっていて、とにかく疲れていて

消えたいくらいの気持ち

そんな状態のかたが多いです。

 

今までクライアントさんは、人のことを優先して考え、行動していました。

その世界にご自身も登場人物として、ようやく登場させてあげれた

優先順位の中に、ご自身も入れてあげれるようになった

こんな風になるようにカウンセリングを通して、過去の自分を紐解きながら少しづつ進んでいかれます。

 

カラーセラピーで、マゼンタという赤ワインのような色があります。

マゼンタの色には、ドアマットという意味があります。

ドアマットとは、自己犠牲が周囲も自分も当たり前になっていて気が付かない、という状態を指します。

お母さんの愛情にも似ていますよね。

家族のために動いてくれるのが当たり前…という状態です。

女性はどうしても、ドアマットになりがちです。

 

目の前の相手が喜んでくれることが、自分の喜びにもなるので、もし疲れていたとしても気が付きにくいです。

 

クライアントさんたちの中には、マゼンタ資質のかたもいます。

マゼンタの人達の課題は、愛情には労力がかかっていることを知ることです。

愛情や良かれの気持ちを行動に移すことは、ご自身の大切な体と時間を使うことだと知ることで

バランスのとれたマゼンタの状態へとなっていきます。

 

マゼンタには他に 生まれ変わる という意味もあります。

 

こういった過去の経験からバランスのとれたご自身へと生まれ変わることを

カウンセリングやセラピーを通してなっていかれることが、私も嬉しいです。

 

世間ではバランス感覚のある女性が憧れられたりしますが、

それは相手と自分を同時に大切に出来る人だと思います。

この自然なバランスが憧れられるのかなと思います。

 

マゼンタ的なかた達は、相手への愛情はあるのであとは自分への愛情を持つことでバランスが取れていきます。

 

カラーセラピー的には、グリーンの色を持つことでバランスの取れた自分へと助けてくれます。

マゼンタ的なかたは、グリーンの色を持ってみてくださいね。

 

分かっているのにやめられない

やり続けてしまう

そんなあなたが楽になることは、周りのかたももっと楽になっていいくと思いますし

もし、そうでなくてもあなただけに負担なのはバランスとしてあまり良くないかもしれません。

 

ぜひ一度お話しをお聞かせください。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

 

寒くなりましたので暖かくお過ごしくださいね。