わぁ!大きなおっぱい!ヒプノセラピーで乳児期の記憶が出てきました

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

先日、久しぶりにヒプノセラピーの補講に参加してきました。

5年前にヒプノセラピーを修了して以来、2回目?くらいでしょうか。

今回、久しぶりに機会に恵まれました。

やっぱりヒプノセラピー、良いなぁと思いました。

そして、体験してみて気がつくことや思うことがたくさんありました。

 

今回はちょうどインナーチャイルド編の最終日に参加させていたただきました。

実習の部分でしたので、セラピスト役とクライアント役を両方しました。

 

幼少期をゲシュタルト方式や映画鑑賞方式で追体験する、という内容でした。

他にも身体をゆらして催眠状態に誘導する方法など…

 

クライアント役で、幼かった頃の一番幸せだったあの頃に戻る、という内容の時に、赤ちゃんの時…しかも生後1,2ヶ月の乳児期の感覚が出てきました。

いつも「悲しかったあの時」とか「さみしかったあの時」などで乳児期などの感覚は出てきていました。

ですが、幸せだった時、というのはする機会がありません。

ですので、今回はとっても幸せで新鮮な体験ができました。

 

5年前に習ったときは、どんな場面が出てきたのか、メモしてなかったので覚えていませんが、今回の時のような内容ではなかったと思います。

 

今回、最初に自分の顔くらいの大きな黒い丸が出てきました。

わぁ!とビックリしました。

何だろう、と観察するとそれは母の乳輪でした。笑

すごい大きいんです。

そして、自分の口よりも大きい黒い、ぶにゅぶにゅした温かくて柔らかい突起がありました。

そうです。乳首です。

その乳首をぎゅーと押すと、スポンジのように温かくて薄い甘い液体が口の中にじゅわ~とひろがりました。

母乳でした。

乳首が柔らかくて、弾力があって、口にふくんだり、手で触ったりすることが面白くて、楽しくて…

心地よい幸せな時間でした。

ふと気がつくと、同じものが隣にある!と気がついて、私の中の赤ちゃんが驚いていました。

え!もう一個ある!

みたいな感じでした。

そちらに行ってみると、そっちは硬くて、おっぱいも味が薄くて、あんまり温かくなくて、美味しくないなぁやっぱりあっちが良いなぁと思いました。

セラピスト役の生徒さんや同席していた先生も、興味深そうに聞いておられました。

 

その後はテキスト通りに胎児期退行に入りました。

胎児期では、生まれてきた目的や母親との関係などを聞きます。

 

ヒプノセラピーでは幼児期や乳児期、胎児期退行という内容がありますが、古い感覚や記憶ほど一度目から出てくるのは難しいです。

インナーチャイルドも年齢の大きなチャイルドから出てくると言われています。

 

私も最初は小学5年生くらいの記憶からスタートしました。

 

今回久しぶりにクライアント役で体験させていただいて、最初から乳児期などの記憶・感覚が出てくる方もおられることが分かりました。

 

貴重な経験をさせていただきました。

ありがとうございました。次回の補講も参加させていただこうと思います。

前世・未来編なのでこちらも楽しみです。

 

ヒプノセラピーにご興味ある方はぜひお申し込みくださいね。