ブログ読んだよ!と姉に言われました

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今年はいつまでも暑くて、気温調節が難しいな~と感じています。

ようやく朝晩が涼しくなってきて、過ごしやすくなりました。

 

少し前に姉宅に遊びに行った時に

ブログ見たよ

と言われました。

ブログには親や姉の事も書いているので、姉には秘密にしてたのですが…汗

 

何かの拍子に「ブログを書いてる」と言ってしまったようで…

ひぇー …

……

恥ずかしかったです。

 

姉はブログの子供時代カテゴリの記事を読んだみたいです。

読んでたら、思い出して懐かしい!と言われました。

 

姉からすると、子供時代の私はのんびりとおだやかな印象だったそうです。

その私の心の内では、親の顔色を見て萎縮していた、と分かって驚いた、とも言われました。

そうですよね。

そんな事を当時は言ってなかったので、驚きますよね。

 

自分がそのような事を感じていたというのは、大人になり、セラピーの勉強をはじめた事や夫のうつがきっかけで、自分でもカウンセリング、セラピーを受けるようになった事で、私自身、初めて気がついたことです。

 

自分にとっての当たり前の事実すぎて、自分でも自覚がなかったと言いますか…

 

なので、姉が知らなくても当然だな~と思いました。

 

大人になって、自分の悲しさや苦しさの原因がインナーチャイルド(子供時代)にあったと分かり、分かった時はショックもありました。

 

それに、カウンセリングやセラピーでは、その時の感情を思い出したり、追体験したりするので、一時的には複雑な気持ちを感じます。

 

だけど、楽になった今となっては、それも通過点だったんだな、と思えるようになりました。

 

昔は、辛い事や悲しい事は知りたくないと思っていましたが、

今は、何でも知らないよりは知っている方が気持ちが落ち着く事という事も知りました。

 

姉の感想も教えてもらって、知らなかった事が知る事が出来て良かったです。

 

辛いと思える事実も、誰かと一緒だと、気持ちを楽に見つめ直す事が出来るなぁと思いました。

 

今がしんどいと感じられる方も、お話しお聞かせください。

 

皆さまのお越しをお待ちしております。