行動に不安がある時の2つの理由とヒプノセラピー

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

今月はヒプノセラピーをさせていただく機会が多いです。

心理カウンセリングでは、たくさんお話しいただく中で

言えなかった気持ちが言えたり

気がついてなかった気持ちに気がついたり

ひとりでは難しい思考の整理をします。

セラピストが傾聴をすることと、オープンに話していく姿勢をすることで、気持ちや思考の整理が進みます。

誰にも言えなかった話し、真剣に聞いてもらえなかった話しが出来ると

それだけでもスッキリしますし、心が安心して、次に向かっていける力が湧いてくるんですね。

話し終わった後に、

ここまで聞いてもらえたのは初めてです

とよく言われますが、それくらい過去にさかのぼってじっくりお聞きいたします。

心理カウンセリングを進めていく中で、気持ちや思考の整理が進んだら

次は行動を変える時です。

とは言いつつ、行動ってなかなか変化させてにくいですよね。

理由が2つあります。

① 脳には恒常性があり、良い変化と分かっていても変えられない

②潜在意識に理由があり、変えられない

お客様の行動が変化しにくいのは、②の理由の方が多いです。

こういう時に、ヒプノセラピーの出番になります。

 

ヒプノセラピーで、行動に不安がある、できない

その理由を潜在意識から探っていきます。

ヒプノセラピーを取り入れているところが、他のカウンセリングルームとの大きな違いのひとつかな?と思っております。

気になる方は、ヒプノセラピーをオススメいたします。

ぜひお越しくださいね。

(初回はカウンセリングになりますので、ご了承ください)

手洗い、うがい、しっかり毎日行って、お元気にお過ごしくださいませ♪