ネガティブを見つめることがポジティブ♪

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

今日は、ネガティブと向き合うことがポジティブということ。

ネガティブを見つめるからこそ生まれた、ポジティブな自分になっていけると、もっと心豊かな毎日になっていけるというお話しです。

 

ネガティブと向き合うことがポジティブ

カウンセリングやセラピーを受ける、というと世間ではいまだに良いイメージを持たれていないような気がします。

アメリカの映画では、すぐにカウンセリングを受ける場面がありますが、「今をどうにかする、良くしていきたい」という想いで、受けるのが当たり前という感じですよね。

実際、知り合いの在米の方は、ケンカになるとカウンセリングを受けていました。それが普通のことだと言われてました。

 

カウンセリングルームに来られる皆さまは、ご自身を見つめられて、今をどうにかしたいと思われている、心が前向きな方々だと思っています。

世間では、心を見つめることを暗いとかネガティブとか言う人もいますが

(私も実際、友達に「昔のことばっかり言って、暗いねん!」と言われたことあります汗)

それは心の前向きさだと思っています。

ネガティブと向き合うことこそ、ポジティブなのです。

七転び八起き

失敗は成功の母

ということわざもありますが、光と影のように、ポジティブにいたるためには、ネガティブが必ず必要です。

ネガティブこそ、実はとっても大切なのです。

ネガティブを大切にしよう、見つめよう…なんて、世間とはちょっと違いますよね。

でも、ネガティブも皆さまの大切な一部です。

だから、ネガティブも一緒に大切にしていきましょう。

ネガティブがあるからこそ、ポジティブな自分とも出会えるのです。

答えは皆さまの心の中にあります♪

皆さまが、どのような答えをお持ちなのか、最初は誰にもわかりません。

セラピストにも分かりません。

その答えは、皆さまの心の中にあります。

その答えを見つけるお手伝いをするのが、セラピストの役割です。

 

答えを見つけていくために、カウンセリングやセラピー、講座で、自己否定感を手放したり、自己肯定感を育てたり、思考・知識の入れ替えを行ったり…

そうして、本当の自分の気持ちや答えを見つけていただいています。

 

ポジティブな自分になるには

ネガティブと向き合い、自分の気持ちや答えが分かるようになると、

【どうしていきたいと思っているのか】

が分かるようになっていきます。

 

これでポジティブが生まれます♪

 

(行動がとれない場合もあると思います。しかし、それはネガティブということではありません。

行動をとらない、とれない、を自覚されている時点で、「行動をとらないことを行動している」と言えるので、これもひとつのポジティブな行動です。

本当は行動できるのに、どうしても出来ない…という場合は、カウンセリングまたはヒプノセラピーをオススメします)

 

ネガティブとポジティブ、相手と自分を大切にする、フィールハート式各種講座もおすすめです

講座で身に付けていただく思考・知識・手法は、フィールハート式ならではです。

一般の心理学の知識やフィールハートオリジナルの知識・手法を用いて、学んでいただいております。

どの講座にも共通していえるのは、

ネガティブもポジティブも大切にする心

相手と自分を大切にする心

これらを大切にしていることです。

 

皆さまの心の中に、このような心を育てていただけるようお伝えしています。

この心で生きることは、豊かさと愛のある人生になる

と思っております♪

 

どうぞ、皆さま、心のカウンセリング、セラピーとともに、講座も学んでくださいね。

 

皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。