依存心を手放したらもっとあなたらしくなるよ♪

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

近くの桜が3分咲きになっていました♪ 皆さまのお近くの桜の開花状況はいかがですか?

 

依存心が生まれる環境

最近はコロナ関連のニュースが気になりますが、人間関係の中で発生するニュースも気になります。

少し前にママ友同士での依存関係の中、幼い子供が犠牲になる事件がありました。

周囲の人から見ると、どうして離れないのか…と思うくらいの付き合い方だったようです。

 

先ほどの事件になるほどの依存の話はありませんが、心理カウンセリングの中で「依存」はよく出るテーマです。

末っ子 一人っ子で育った

親からの過干渉、過保護、無関心

頼る先がない  など

上記のような環境の中で、依存心は生まれやすいようです。

私自身も末っ子で、依存的な生き方もよくあったので本当によくわかります。

依存心があると、自分の存在も含めての自信のなさにつながります。

丸ごと誰かに身を任せたくなるほどの不安があります。

 

依存心から生まれる悩み

依存心からは

自分の意見が分からない・言えない

誰かに従おうとしてしまう

人の機嫌を損ねることが気になる

人の目が気になる

人との交流が苦手になる

自分の存在が感じられない、存在についていつまでも考えてしまう

誰かといることも不安だけど 一人でもいることも不安 など…

このような悩みが生まれます。

 

これが大人になっても続くと、生きづらさにつながっていきます…。

 

このような状態で人と関わると、メンタルのアップダウンが激しくなるので

ひとりの殻に閉じこもりたくなるのではないでしょうか。

 

アップダウンが激しい中では仕事や育児、人間関係の付き合いなどを落ち着いて考えられないですよね(><;)

 

私自身も過去はどうしてそのようになってしまうのか分からなくて、とても困っていました。

そんな性格だから仕方ないのかな…と半ば諦めていました。

(安心感のために、買い物依存症など物に依存する人もいると思います)

 

依存を引き起こすほどの不安な心理を紐解いて原因を整理していくと

だんだんと楽になって、依存心は軽くなります。

 

あなたの中にいるインナーチャイルドが原因かもしれません。

心理カウンセリングやヒプノセラピーがおすすめです。

 

ひとつ手放すたびにひとつ軽くなって息がしやすくなります。

誰といても自分のままで良いんだと思えます。

そんな日が続いたらどうなると思いますか?

 

そんなあなたになっていけるように応援させてくださいね!

 

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。