一般的な対処法で悩みが解決しにくい場合もあるよね

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

お天気が良い日はウォーキングをしています。

歩くことは心にも体にも良いですね。

歩いていると家族連れやランニングのかた、いろんなかたがおられます。

自分の趣味や家族との時間を楽しめるのは、貴重なことですね…

 

私も夫や自分の病気の時は、貴重だと感じられた日常も

喉元を過ぎると、毎日が来ることが当たり前だと感じるようになっていました。

 

人との接触や外出の制限がある生活の中で、新しい趣味に目覚められたかたも多いのではないですか?

わたしは趣味ではないですが、この1年で初めてしたことといえば

動画編集です。

昨年、「フィールハートの部屋」「フィールハートのお悩み相談室」の動画撮影を行ってYouTubeにアップしました。

スマホで撮影して、文字を入れたりカットしたりと簡単な編集を行いました。

編集作業は面白かったのですが、時間もかかるしとにかく目が疲れました…(年齢…汗)

 

あと最近はウクレレを弾いています。

簡単な曲ですが、2曲ですが弾けるようになりました。

弾けるようになると嬉しいです♪

 

皆さまもはじめたことがあれば、どんなことかぜひ教えてください。

 

そういえば、悩みの解決の仕方という記事を読みました。

①悩みを書きだし

②対処法を調べて(自分で考えるか人に聞く)

③行動する

と書いていました。

一般的な悩みの対処は、きっとこれで問題ないのかもしれません。

でも、実際に対処法を調べて行動できない場合や

行動できても心理的につらい、モヤモヤしちゃうといった場合もあります。

 

例えば、上司がきつくあたってきてつらい という悩みがあった場合

1,転職する

2,上司がきつく当たってくる理由を知って対処する

3,気にしない

4,さらに上の人に相談する(または法的な手段を考える)

5,その他

などの対処法が考えられます。

 

どれかの対処をはかって問題が解決して、ご自身の気持ちもなんとなく過ごせたら良いのですが

どの対処もとれないと思ってしまう

対処をとることに抵抗がある

対処をとっているが心がしんどくてつらい、体も動きにくく感じる

という時は、対処法だけではご自身の負担がかかります。

 

そしてまた同じような人と出会ったらどうしよう

目の前のこの人が違うことを言ってきたらどうしよう

と感じるストレスはたまってしまうのではないでしょうか。

 

こんな時は、対処法を知ることはもちろんなのですが

その状況にどんなつらさやしんどさを感じているのか

心の中を整理して、見つめなおすこと

もしかしてほかの人だったら平気だけど、自分だから余計につらく動けなくなっているのかもしれません。

気にしない自分になれたら、変わるかもしれません。

 

こういう場合は、ぜひ心理カウンセリングにお越しいただきたいと思います。

ヒプノセラピーで潜在意識の理由を知ることが良いかもしれません。

 

一緒にあなたの心を見つめて、未来のあなたと出会っていきませんか。

お話をお聞かせくださいね。

カウンセリングルームは換気を行って営業しております。

マスク着用、手指消毒のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。