昨日のブログでヒプノセラピーを受けられた方のお話を紹介しました。
このかたのようにヒプノセラピーを受けて、すぐに体感を感じられるかたのほうが少ないかも…
ヒプノセラピー後の心理カウンセリングの際に(3週間~一か月後)
あまり変化が感じられないんです
と言われるかたも多いです。
お話をお聞きすると、気持ちや感じ方、考え方、行動が以前とは少し変化されているかたがほとんどです。
どこか受け止め方が楽になっている…
考え方に少し幅が生まれている…
そんな変化があります。
ただでさえ自身のことは自覚しずらいですが、こういった変化はより自覚しずらいです。
それに皆さまヒプノセラピー後の変化がどういったものかご存じないので余計に分からないですよね。
セラピストがクライアント様の発言や行動、様子を覚えています。
お話をお聞かせいただいて、その時と照らし合わせてヒプノセラピーの効果がどのように出ているかをはかります。
ヒプノセラピー後もお越しいただくことで、潜在意識で起きた変化を固定化させていきます。
どうしてもひとりだと、もとに戻りやすいからです。
しばらくするとしっかりと定着されていかれます。
共通して言われるのが、落ち込みが減った、落ち込む時間が短くなった、落ち込みの波が小さくなった
と言われます。
落ち込みが続くことは、性格ではありません。
仕方ないと思えるようになったり、考えすぎなくなったり
ほかの方法を思いつくようになったり…
このようになると穏やかに過ごせる時間が増えるので、楽に感じらますね。
潜在意識の中にある不安や心配や恐れ
自分に対する思い込みを手放していくほどに
今の自分でも良いんだ…
と自己肯定感を感じられるようになります。
自己肯定感を感じられるようになると、ネガティブな気持ちを感じても
そこから復活して次へと進んでいけるようになります。
経験を次に活かせるようになれます。
落ち込みが強い、長く続く
人間関係などに不安や心配がある、人のために犠牲的になってしまう
など気になるかたは、ヒプノセラピーがおすすめです。
まずは心理カウンセリングにお申込みください。
あなたのお話をお聞かせくださいね。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。