「引き寄せの法則」と「カルマの法則」の違い

「引き寄せの法則」とは

自分の潜在意識にあるものと引き合うという法則です。

今日は、「人からの意地悪」が起こる出来事を、「引き寄せの法則」と「カルマの法則」この2つの法則を使ってお話しいたします。

意地悪な人を引き寄せてしまうのも「引き寄せの法則」か?

「目の前の現実が、自分のうつし鏡というのは本当ですか?」

このようなお話を講座の途中だったか、聴かれたことがあります。

例えば、職場などで、自分に関係がある人の中に意地悪な人がいた場合、

「こんな意地悪な人と関係を持たなくてはならないということは、自分も意地悪な人間だということ。自分の意地悪な部分を直さない限りは、こういう人たちと一生付き合うことになる…」

という意味だそうです。

皆さまは、このお話についてどう思われますか?

「引き寄せの法則」とはどういう仕組み?

引き寄せの法則とは、

自分の潜在意識の中にある意識のものが、現実となって引き寄せられてくる

という現象です。

潜在意識にあるものが引き寄せられてくるなんて…

…ということは、やっぱり私が「意地悪」だから「意地悪」を引き寄せてしまったんだ!と思われるかもしれませんね。

「引き寄せの法則」と「カルマの法則」の違い

「引き寄せの法則」と「カルマの法則」をごっちゃにされていると、先ほどのような認識になるかもしれません。

「カルマの法則」は、カルマを出すとそれが自分にもかえってくる、ということです。

あなたは、意地悪な人に意地悪をしましたか?

それだと、「カルマの法則」にしたがうと意地悪をしたことによって、「意地悪」がかえってきます。

 

引き寄せの法則は、「自分の潜在意識に応じた出来事が引き寄せられてくる」ということです。

 

このお話で悩んでいる人は、目の前の人に意地悪をした覚えがないのに、目の前の人から意地悪をされるから悩みになるのではないでしょうか?

 

こういうお話を何人もの方から聴いたことがあるのですが、このようなことを言われるのは「意地悪をされる側」の人たちです。

「意地悪」というキーワードで考えると、「自分もそういう人間なのかも…」

そう思われて、意地悪と反対の「人にとにかく優しくする」という自分になることで解決をはかろうとされる人もいます。

引き寄せの法則で考えると、あなたの潜在意識の中に「意地悪」というキーワードがあるということです。

意地悪は発信者と受信者がいて成立します

そもそも意地悪は一人では成立しません。

意地悪をする人(発信者)と意地悪をされる人(受信者)がいて、成り立ちます。

悩んでいるあなたは「される側」ではないですか?

 

「引き寄せの法則」に当てはめるなら、あなたの潜在意識の中に「意地悪をされる側になろう」という意識が隠れている可能性があります。
これは、本当に無意識の心理なので自覚はありません。

自分の意思でなりたくてなった、というよりは、今まで生きてきた中で何となくそうなってしまった、という感覚です。
となれば、先ほど書いた「意地悪な人に優しくする」という方法は悩みや問題の解決にならないですよね。

 

じゃあ、どうしたら良いでしょうか…?

「意地悪をされる側」という土俵からおりる

「される側を放棄する」という、方法はいかがでしょうか。

その土俵から降りることもひとつ良いですね。

意地悪な人を相手にしない、という状態です。

 

もし、まさに今そのような状況でも、明日から急に「相手しない」ということも出来ない場合は、

「心の中で相手にしない」

ということから初めてみてください。

身体がその場所から動くことが出来なかったとしたら、せめて頭や心はそこから離れてください。

 

そうしているうちに、潜在意識からその意識が薄れていくと、その状態を「引き寄せない」となっていくはずです。

これは本当です。お試しになってみてくださいね。

潜在意識を変えるにはヒプノセラピーです

ご自身の潜在意識の中から「意地悪される側の意識」がなかなか薄れない、消えない、という場合は、ぜひカウンセリング・ヒプノセラピーをお試しください。

される側の意識が潜在意識の深すぎる場所にあると、どれだけ意識的に変えようと思っても、なかなか変わりません。

そもそも、なぜそのような意識になっているのか自分自身でもわからなくなっている方がほとんどです。

ヒプノセラピーは潜在意識につながるので、その「なぜ」が出てきます。

 

まずは初回はカウンセリングでお話をお聞きします。

その後、ヒプノセラピーを行います。

潜在意識の変化はヒプノセラピーの得意分野です。

 

気になる方はぜひいらしてくださいね。