いいお天気ですね!
いかがお過ごしですか?
近頃、身近な人がベランダ菜園や家庭菜園をはじめたと聞く機会が増えました。
ブームがきてるんでしょうか?
亡くなった父が家庭菜園歴40年ほどだったので、菜園は身近なものの
私はこれまで手を出さずでした。
でも話で聞いたり、いいよ~と勧められるうちに
やってみようかな
という気になりました^^
とりあえず、トマトとオクラの苗を買ってみました!
軒先なのでナメクジも多くて、大丈夫かな・・・と若干不安もありますが
ちょっとやってみます♪
この夏サロンにお越しの方に、ミニトマトやオクラをちょびっとでもお裾分けできたらなぁ~
と夢見ますが。。。
どうでしょうか^^;
野菜が無事に育つことを、お祈りください。笑
案外父が生きている時は野菜がもらえると思って、自分で育てようと思いませんでした。
苗を買いながら、生きていたら聞くこともできたのに。。。
と思いながらYouTube見ました。
便利ですね~。
でも、きっと自発的に苗を買おうとは思わなかったと思います。
わからない、知らないことを始めるのは
なんとなく面倒くささを感じたり
おっくうに感じたりしませんか?
これは歳を取れば取るほど感じるようになります。
大人になるほど
続ける自信ない
労力かけたのに失敗したら嫌
始める前から終わった後の事を考えて面倒くさい
人の目が気になる、こう言われそう・・・
などの考えや予測が先にきてしまいがちです。
歳をとると経験や知識、情報が増え、言われなくてもこんなものか、と想像できるようになります。
想像なだけで現実は違う事もありますが。。。
でも想像ができるからこそ、チャレンジしにくくなります。
よほど好奇心やチャレンジ精神が旺盛じゃない限り
もしくは何でもやるぞと決めていない限りは
年々行動に移しづらくなってしまいますよね。><;
私も実は野菜を育てることに興味はあって
いつかやってみてもいいかなと思ってました。
でも、一度も手を出せずに来たのは父がくれるから、というのが一番の理由ですが
始める前から色々と考えてしまっていたから、というのもあります。
だから周りの人が経験していたり
やってみたら?と勧められたことが、苗を買うことに繋がりました。
人と話しているうちに、
できるかな~という不安や
片付けとか面倒くさそう~という気持ちを軽くさせてもらえました。^^
心理カウンセリングも同じだと思います。
人に抱えている気持ちや考えを話すことは、気持ちを軽くさせたり
自分の考えを知ることで、考えの変化に繋がったりします。
自分の話しをしっかり聴いてもらえると、安心感を感じる事に繋がるからです。
周囲に「傾聴」の姿勢
否定しない
決めつけない
判断しない
で聴いてくれる人がいない、という方は
ぜひ心理カウンセリングにお越しください。
どうぞお話をお聴かせください。
あなたのお越しをお待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。