人の顔色をうかがうことに疲れた、やめたい。原因と理由、対処法

皆様、こんにちは。

うつ症状・人間関係の悩み、自己肯定感の悩み改善

明石・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」心理セラピスト 澤田智恵子と申します。

 

人の顔色をうかがうことに疲れた、やめたい。そんな悩みはありますか

心理カウンセリングでは

人の顔色が気になる

人の顔色をうかがってしまう

と言われるかたは多いです。

 

人のことが気になりすぎる状態の時、体は緊張して心では不安や心配を抱えているのではないでしょうか。

頭は「いったいどうやったらいいのだろう?」とグルグルと考え続け

心はこれでいいのだろうか、大丈夫なのだろうか・・・と気にし続けているのではないでしょうか。

落ち着いてなんかいられないし、どうやったら落ち着けるの?

と思われているかもしれません。

 

深呼吸したり、落ち着けるようなアクションを心がけても、同じことの繰り返しになっていませんか。

コミュニケーションの最中にも、同じようになっているかもしれませんね。

このような状態になってしまうのであれば、強いストレスに感じてしまい悩みにもなっていくと思います。

 

人の顔色への「感じ方」は個人差があります

心理カウンセリングでお話をお聞きしていく中で

他の方は気になってないのでしょうか・・・?

と疑問を口にされた時に、「気になっていない方もおられます」とお話しすると

えっ!?

と驚かれます。そしてその後、

そうですよね。。。

もしかすると、自分が人よりも強くそう感じているのではないか、とどこかでは思っていました・・・

とも言われます。

 

そうなのです。

人の顔色をうかがってしまうというのは、お気づきの通り個人差があります。

人の顔色への「感じ方」には個人差があるということです。

 

真冬に半袖の外国人を見て、驚いたことはありませんか?

それと同じように、感覚への感じ方には違いがあるのです。

 

人の顔色をうかがってしまう原因は「過去の体験」にあります

気温の感じ方の違いは、人種など体の違いによるものです。

ではなぜ、人の顔色への感じ方に違いが生まれるのでしょうか。

あの人とあなたでは何が違うのでしょうか?

 

それは今まで過ごしてきた「過去の体験」の違いです。

赤ちゃんで生まれた時は、まだ顔色をうかがうことは知りません。

(大学助教授の先生からお聞きしましたが、最近の研究によると生後11か月で赤ちゃんは空気を読める、ということが分かってきたと言われていました。)

 

過去の体験によって、私たちは学び、成長してきます。

過去の体験の中で、人の顔色をうかがうことを覚えてきたのです。

 

①今ほどではないけど、子供時代から人の顔色を少しうかがってきたと思う

②幼い時はそうでもないが、高学年や中学生くらいから気になるようになってきた

など、人によってどのあたりの体験が影響を与えているかは異なります。

(まれに大人になってからのかたもおられます)

 

人の顔色をうかがうことは「優しさ」「思いやり」のもとです

ところで人の顔色をうかがうということは、なんだか悪いことのように言われることも多いですが、

「気遣い」や「配慮」「思いやり」のもとになる、大切な感覚だと思っています。

相手の顔色をうかがえるのは、相手への関心や優しさを持てているということです。

人として素敵なことだと思います。

しかし、人の顔色をうかがいすぎてしまうのであれば、それは違います。

その結果、コミュニケーションのストレスが大きくなったり、罪悪感を感じたり、自信、自己肯定感の低さに繋がるからです。

相手にとっては良くても、あなたにとっては良くない状態や結果になるからです。

 

人の顔色をうかがってしまう理由は「潜在意識」にあります

原因が「過去の体験」によると前述しました。

これら過去の体験は、大人になった今では明確にすべてを記憶されていません。

印象に残る出来事として、1つか2つは記憶されているかもしれませんが

そのほとんどは、明確に覚えていないことがほとんどです。

それらの体験記憶は、潜在意識(※図1)に保管されています。

※図1

こうなってしまうと、なぜ人の顔色をうかがってしまうのかの明確な理由は自分でもわからなくなっているのです。

「人の顔色をうかがおう」と意識的にしているのではなく

「人の顔色をうかがってしまう」無意識に勝手にそのような状態になってしまうのです。

 

漫画「ドラえもん」に出てくるスネ夫君は人の顔色を意識的にうかがっていますが、

のび太君は苦手に感じる人の顔色を意図せずとも常にうかがっています。

そのような違いがあるのです。

 

人の顔色をうかがってしまう時の対処法

①過去の体験から学んだ「生き方の癖」が出ている!と自覚する

先ほど図1で説明した通り、人の顔色をうかがうことは意図せずに行われています。

やろうと思って行っているのではなく、勝手になってしまっているはずです。

それは潜在意識の中に過去の体験とセットで「生き方の癖」として保管されているからです。

からいものを食べると勝手に鼻水が出てしまう、生理反応に近いのです。

体の緊張や心の不安や心配を落ち着かせるためには、まずは自分の状態を「自覚」することが第一歩です。

あ!今、勝手に反応が出てる!

と自覚してみてくださいね。

癖だと自覚してみることは、体の緊張や心の不安を少し落ち着かせてくれます。

 

②相手をカボチャと思って行動してみる

人前に出る時に「観客をカボチャと思え」なんて言われますよね。

相手を人間と認識せずに、カボチャと思うことで落ち着かせる効果をねらってのことでしょうか。

これは、人の顔色をうかがっている状態と似ている状態だと思います。

特に苦手な相手が来た時に「カボチャ」と思ってみる、というのはいかがでしょうか。

カボチャだと思うことで「意識的に気にしない」という状態を作ってみてください。

 

対処法①②は、人の顔色をうかがうことを「自覚する」そして「意識的に気にしないようにしてみる」ということを目的にしています。

そのようにして行動しているうちに「なーんだ、気にしなくても良かったんだ」と思えたら良いですよね!^^

お試しくださいね。

 

人の顔色をうかがってしまうあなたのための心理カウンセリング・ヒプノセラピー

私自身、過去から人の顔色をうかがって生きていました。

人の顔色はうかがうは、人の目は気になるわ・・・

自己犠牲的に行動しすぎたり、反対に自分のことばかりで行動してしまったり・・・

このように自分のことにとらわれて生きていました。

ですので、来られるかたの不安や心配などは理解できます。

 

自分のことにとらわれた生き方は、自分を苦しくさせます。

身近な人(家族や職場の人など)に、無意識的に同じ生き方を求めてしまうこともあります。

 

色々と工夫や努力をしてみたけど、ひとりでは変わりにくいというかたはぜひ心理カウンセリングにお越しください。

あなたがどのようになってしまうのか、それはいつからなのか詳しくお聞かせください。

心理カウンセリングは顕在意識の整理ができます。

お話している中で、潜在意識にしまっていた忘れていた記憶が出てくることもあります。

潜在意識にアプローチするヒプノセラピーという手法もあります。

 

あなたの生き方の癖が出来上がった過去を紐解くことで、悩みを解消していきませんか。

強い自己否定感や自己肯定感が感じにくい

そんな悩みとも関係しています。

 

あなたが自己肯定感を感じて生きていけるお手伝いになる心理カウンセリングです。

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。