ヒプノセラピーのタイミングは人それぞれです

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

カウンセリングを3回してから、インナーチャイルドセラピーを受けていただきました。

ヒプノセラピーをオススメしていたのですが、ご自身のお話しのタイミングや、お気持ちのタイミングなどがあり、ヒプノセラピーとなりました。

ヒプノセラピーのインナーチャイルドセラピーを受けていただくと、そう思われる気持ちの素、の部分に繋がることが出来ます。

そして、その気持ちの素を知ることが、自分への深い理解につながり、その自分を認めてあげることが癒しになります。

忘れられて、そのままにされていた感情を解放してあげると、気持ちが楽になります。

そして、そこを見つめなおすことで、気持ちや考えが変化していきます。

初回からヒプノセラピーになる方もいらっしゃるし、とにかく話して、今までの自分を理解することが必要な方もいらっしゃいます。

カウンセリングで自分を理解すること、

どんな気持ちなのか

どんな考え方なのか…

とても大切で、まずはそこからです。

そうしてタイミングが合えば、ヒプノセラピー…

という流れが良いんですね。

もちろん、ヒプノセラピーが必ず必要というわけでもありません。

お客様によって、そのタイミングや回数も違うことがわかりました。

長年のご自分がいますから、一回のカウンセリングやヒプノセラピーでガラッと変わるのは難しいです。

定期的に通っていただいて、どんなお気持ちなのか、どうなっていきたいのか、どこが気になっているのか…

お客様に合わせた内容にしていきたいと改めて思いました。

この日のお客様は胎児期のインナーチャイルドでした。

 

ヒプノセラピーはその方それぞれのタイミングもありますし、どの記憶が出てくるかも個人差があります。

 

基本的には、インナーチャイルドは年齢の大きなチャイルドの記憶から出てくると言われています。

(こちらも個人差があります)

 

 

先日のお客様は、はじめに3歳頃のインナーチャイルドが出てこられて、その後、辿ってみたところ、胎児期の記憶にまでさかのぼりました。

 

胎児期の記憶なんてあるの?

と思われるかもしれません。

 

本当にその時の記憶かどうかは確かめようもありませんが、その時の感覚に包まれて、感情が出てきます。

 

私も胎児期退行ヒプノセラピーを受けたことがありますが、その時の感情が出てきて驚きました。

今ではない、古い昔の感情といった感じです。

それでも、感情なのですごく感じるんです。

 

きっと、出るタイミングというのがあるんだと思います。

その時の想いが今に影響を与えている場合、出てくるんでしょうね。

 

その想いを感じて、そしてどうしたいかを考えていくことが変化へとつながっていきます。

 

この日のお客様も、すごく驚かれていましたが終わったあとに

スッキリしました

と言われていました。

 

きっと今までご自分の気持ちを抑えた生き方をしてこられていましたが、そこが変化していきそうな、そんなセラピーとなりました。

 

ご興味ある方は、ヒプノセラピーにお申し込みくださいね。

皆さまのお越しをお待ちしております。