日差しが暖かいとホッとします。
皆さまは毎日いかがお過ごしですか?
寒くなってきて、気持ちが落ち込んだりしていませんか。
冬場は日照時間が短くなるので、気持ちも落ち込みやすくなるそうです。
日照時間の減少により、SAD(季節性感情障害)という、うつにも似た症状が出るかたもいると聞きました。
北欧などで多く見られるそうです。
気持ちが日照時間と関係しているんですね。
日照時間の短い冬場の日差しを浴びると、ホッとするのはこういうことが関係しているのかも?
冬場は日が暮れるのも早いので、朝からなるべくお日様の光を浴びてお過ごしくださいね♪
ヒプノセラピーで忘れていける自分へ変わる
ヒプノセラピーを近頃受けていただいています。
春~夏ころからお越しの皆さまに心理カウンセリングでお話しを聴かせていただき、ヒプノセラピーのタイミングだと判断した時におすすめします。
頭では理解できるけれども気持ちがやはり反応してしまう…
という状態です。
ヒプノセラピーが初回からできないのには、こういったことを見る時間が必要だからです。
ご希望の場合は、初回からまたはカウンセリングを1回した後ヒプノセラピーをします。
ほとんどの場合は、平均して2~3回カウンセリングの後におすすめします。
(ヒプノセラピーが不安に感じる場合は、無理に受けていただかないのでご安心ください。)
ヒプノセラピーは、潜在意識にある子供時代の自分と出会い、愛することで気持ちが癒されていく心理療法です。
例えば、人の目が気になる、不安、という気持ちのときに「もう人目を気にしなくて良い、不安にならなくても良い」と自分で理解していても、「やっぱり気になる、不安になる」という時があったとします。
そういう時に、ヒプノセラピーで「人目が気になる気持ち、不安な気持ちを抱えた子供」と出会い、気持ちを癒していくと
このような気持ちを感じることが減っていきます。
早いかただとと1ヵ月で以前のご自身を忘れていかれます。
平均して数ヶ月もするとまったく同じような気持ちには、なれなくなってくるようです。
同じようになれない、という状態に自然となるのがヒプノセラピーです。
皆さま、初めの頃に抱えていた不安や心配を忘れていっています。
以前はこんなこと言われていましたよ
こう不安に思われてましたよ
とお伝えすると
えっ そんなこと言ってましたか…
とビックリされます。
クライアントさんにとっては、いつの間にか過去の終わった話になっています。
それはセラピストにとって嬉しいことです。
皆さまが忘れても、セラピストは覚えています。
初めて来られた時は、すごく気になっていたことが気にならなくなるって
良いことですよね。
気にならないから、忘れていけるんですよね。
人間は忘れることができる動物と言われていますが、自分にとって気になることや嫌な刺激になることは絶対に忘れられないです。
(まれに子供時代のやりかたで、記憶しない、ということもあります。)
その苦しさを忘れる、というのは
そのことに関して、自分はもう大丈夫
不安や心配が少ない
という状態になったということです。
このような状態になるためには、ヒプノセラピーが重要ですがもっと重要なのは、ヒプノセラピーのテーマを見つけるカウンセリングです。
テーマを絞り込むのに、カウンセリングが1、2~3回かかります。
ヒプノセラピーのテーマがハッキリしているほど、ご自身の変化もハッキリスッキリしていきます。
気になるかたは、ヒプノセラピーを受けてみてくださいね。
まずはカウンセリングにお申し込みください。
皆さまのお越しをお待ちしています。