心理カウンセリングにご相談に来られるきっかけ

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

急にまた寒くなって、寒さがこたえました。

皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか。

 

心理カウンセリングにご相談に来られるきっかけ

カウンセリングルームにご相談に来られるきっかけは

人間関係の中で疲れやしんどさ

人間関係の中での何かしらのトラブル

うつ症状(心や体)

です。

コロナでリモートやソーシャルディスタンスがスタンダードになっても

社会の中で人と関わりながら生きていくことや家族とのつきあいは、切っても切れません。

 

その中で負担を感じ、心も体もクタクタになっています。

これまでは何とかやってきたけれど、この先を思うと

消えてしまいたいような気分になる

と言われます。

 

そういえば昔、夫がうつを経験して寛解したその後に

死にたかったんじゃない 消えたかった

と言っていました。

 

優しくて純粋な人ほど真面目です。

責任感が強く、考えられて行動されています。

行動をとり続けてきて、疲れや他の要因も重なってくるとそのように感じられるのでしょうか。

 

ひとりでは大変すぎるかもしれない…かといって、周囲に相談できそうな相手もいない

そうなった時が心理カウンセリングを思いつかれるタイミングのようです。

何か方法を考えたい、整理したいと言われます。

 

心理カウンセリングに申し込む時の心や体からのサイン

うつ症状がある

朝が起きにくい

やる気がでない(仕事、家事全般(買い物、炊事、洗濯、掃除)

人との連絡が億劫になる

寝ておきたい

涙が感情と関係なく出てくる

体がしんどい 不調を感じる

このようになっている時、ひとり向き合うにはもうしんどいよ と心や体が言っているのかも。

誰かに頼るタイミングです。

このような状態を感じた時に、皆さまからのお申し込みがあります。

 

心理カウンセリングは、このような悩みや状態を解決する手段のひとつです。

 

心理カウンセリングに来られなくても、ご自身の周りの人たちに相談して、助けを求めてみることも良いと思います。

実際に自分のやっていることが負担に感じている場合は、人と分担することや

ご自身がするということを一旦やめてしまうことで改善や解決することができます。

 

仕事の場合は、転職する ということで改善や解決がはかれますよね。

 

心が関係している場合は心理カウンセリングがおすすめ

行動をとることで、悩みが改善、解決できる場合は心理カウンセリングは必要ありません。

行動がとりにくい場合

行動をやめることができない場合

このような場合は、あなた自身の心が関係しています。

心がこういう状態の場合は、環境を変えても同じことの繰り返しになる可能性が高いです。

このような時は、心理カウンセリングの出番です。

 

心を整理していくことで、

あなた自身にあった行動をとれる(行動をやめる、という行動をとる)

になっていけますよ。

 

先日も 心理カウンセリングに来ていなかったら仕事をやめていました

と教えていただきました。

また、前向きな転職をしたかたもいます。

どちらも良いですよね。

失敗しても成功してもどちらも良いと思います♪

大切なのは、そこから心がスタートさせて、動いていける(動かない)

そんな本来の本当の自分自身で居られることです。

 

色んなお声をいただいていますが、どんなお声でもとても嬉しいです。

自分自身で感じて、考えたこと(行動したことなども)を教えていただける瞬間がこの仕事の一番の喜びです。

 

皆さまの本当の心の声を一緒に感じて、探していきたいといつも願っています。

 

人間関係でお困りのかたがおられたら(過去の嫌なことで困っているなども含めて)

ぜひお話ししにいらしてください。

皆さまのお越しをお待ちしております。

 

冷え込みますが良い週末をお過ごしくださいね!