自分軸は持てなかった理由や原因がわかると育ちます

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

黄砂がひどい日がありましたが皆さまはいかがお過ごしですか。

この時期に体調を崩されているかたのお話もお聞きします。

皆さまもお大事にお過ごしくださいね。

 

最近は神戸市西区、明石からお越しのかたが多いです。

車で10~15分という超・超近くです。

コロナもあってか、遠方には行きにくい…汗 という皆さまが近くで探してくださって、こちらにたどり着いてくださいました。

本当にありがとうございます。

毎日を過ごすことは出来ている、だけどもこのままで良いかと言われると

イエス!とも言い難い…

そのようなお気持ちを抱えた皆さまが来られています。

 

自分軸をしっかり持って社会から選び取る時代

コロナにより非接触の時代がスタートしたことで世界はかってない速さで変化しています。

生活のほとんどの情報がオンラインによってもたらされる時代です。

 

そして個人の情報の流出も爆発的に増えました。

SNSやYouTubeであらゆる世代、あるゆる生活、あらゆる情報が流れています。

量と速さに目がくらみそうです…

こんな時代では、個人の考え、スタイル(自らの幸せや喜びなど)いわゆる自分軸をしっかり持っておかないと余計に疲れてしまいそうです。

自分をしっかりもつことで、社会の中から選び取っていく…

「個」と「社会」を行き来することがスタンダードな時代になりそうです。

「個」をしっかり持っていくことがこれからはもっと必要になってきそうです。

 

 

昭和の時代は「個」はなくて「社会」が重視されていました。

ブームも多かったですよね。

私が高校生の頃は、アムラーとかルーズソックスが流行ってました。

バンドブームもありました…懐かしい~。

社会の中の「個」であることがスタンダードな時代でした。

 

自分軸を持つことは訓練や練習によって習慣化されます

これから必要な自分軸…。

持ってないかたにとっては簡単ではありません。

 

子供時代~過去に「個」であることを尊重された経験がある人たちにとっては、意識することもないくらい簡単なことであっても

大人たちから無関心、過干渉、過保護、否定的な態度をとってこられた人たち(私も含む)にとっては

そもそもその感覚が分からないのです。

わからないから、強く持ちすぎたり、弱すぎたり…自分軸を保つチャレンジは失敗になりやすいです。

自分軸を保つ「個」であるためには、訓練や練習が必要です。

自己一致や話の聞き方・伝え方を学ぶコミュニケーション講座はこちらです。

 

学ぶことも大切ですが、もっと大切なのは

自分軸を持てなかった理由や原因を知ることです。

理由や原因を知っていくことで、自分軸を育てていけます。

 

気になる方はぜひ一度お話をおきかせください。

外出が不安な方はオンライン(ライン電話、スカイプ、ズーム、電話)にさせていただきます。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。