気楽に言える関係は自己肯定感を育てるんだね

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

緊急事態宣言が発出されましたね。

皆さまはいかがお過ごしですか?

 

昨年に引き続いて、今年のゴールデンウィークも自粛になりましたね><

屋外のイベントも続々中止で残念です…

来年のゴールデンウィークはお出かけが出来るようになって欲しいです。

 

先日、数年ぶりに高校の同級生と再会しました。

友人の子供もすっかり大きくなっていて、ビックリしました。

大人の数年は変化が見えにくいですが

子供の数年は、変化・成長見えるので本当に驚きます。

別人かと思いました…

 

子供たちがすくすく育っているところを見ると嬉しくなります。

友人たちも子供のことをいつも考えて、向き合っていて

その中で子供達が自由に発言しているのを見ると

伸び伸びと自己肯定感が育ってるなーと思います。

 

子供の言うことに傷つくことあるよ

と言いながらも

友人たちも、子供の前で気楽に発言しています。

 

親が気楽に発言する姿を見ると、子供も気楽に言っていいんだ

と思えますよね。

(もちろん嫌な言葉を言われたら、それも気楽に伝えて良いと思います)

 

気楽に言い合える関係で素敵だな、と思いました。

 

普段から気楽に言い合えると、言いにくい話しがあっても話しやすいと思います。

言いにくい話しの時、なんて切り出そう…と迷いませんか?

言って何が返ってくるのかな…怒られるかな…頭ごなしに言われるかな…聞いてもらえないかな…

と思うと言いにくくさせます。

普段から気楽に言い合える習慣があると、そんな話しも言いやすいです。

 

私も今でこそ、親に言いたいことを気楽にパッと言うので

とても楽になりました。

不思議と親の方も言葉が軽くなりました。

 

昔は言えないと思っていたので、絞り出す言葉が重ためになっていたな…

親の言葉も重く受けとめていたな…と思います。

 

親子で気楽にコミュニケーションを取るのは、大人もらくですし

子供の気持ちの風とおしも良くなって、子供自身の良い人間関係にも繋がります。

 

それにもし、外でうまくいかない時も家の中が自由で安全であれば、また頑張っていけますよね。

 

いま、来られてるクライアント様たちは

子供にきつく言い過ぎたら、親と感情的になってしまったり

他人の言葉や態度にしんどくなっている方

他人のために頑張りすぎてしまう方…のような方たちです。

 

コミュニケーションが楽に、ご自身や相手に負担がかかりすぎないようになることを目指しています。

 

今のコミュニケーションは、過去の積み重ねですので過去を紐解いていくことや

コミュニケーションを学ぶことで変えていけます。

 

アフターコロナの世界でもコミュニケーションは一生のものです。

もし気になる方がおられたら、ぜひ一度お話をお聞かせください。

 

皆さまのお越しをお待ちしております。