人間関係の悩みの「しんどい感覚」をカウンセリング
明石・神戸市西区近郊よりカウンセリングに来られるきっかけは
人間関係の悩みが多いです。
人間関係の悩みでは、相手とトラブルになった。という場合もありますが
相手とのトラブルは特にないけれど自分の中がしんどいので何とかしたい、という場合もあります。
自分の中でしんどくなる…というのもつらいですが
どうしてこんなにしんどくなるのか分からない…というのもつらいものです。
こうなると、人にどのように説明しても良いかわかりません。
そして「しんどい」という感覚ですので説明が本当に難しいのです。
説明をしてみても、「しんどい」「嫌」「つらい」といった感覚がゆえに他人から見ると甘えやワガママとも受け止めれかねません。
実際、周囲の人にそのように受け止められてしまったクライアント様もいます。
あとは傷つくという感覚も、話す相手によっては甘えや未熟とも誤解されかねません。
傷つく…の話しで思い出しました。
少し話はそれますが、先日テレビを見ていたら芸人さんに「スタッフが本音」を伝えるドッキリをしかけていました。
その「本音」というのも、本当の本音ではなく「少し意地悪な目線の捏造のもの」でした。
ドッキリだったのですが、真に受けてしまった芸人さんがおられました。
笑って受け止めた人もいれば
一瞬怒ったけれど違和感を感じておさまった人もいました。
捏造の意見であったとしても本人が気にして、心配・不安に思っていることは真に受けてしまう
傷ついてしまうんですね。
このように、傷つきは受け止める側の「どこまでを自分の問題にするか」と関係しているのです。
(現実に傷つけられた場合は、受け止める側の話ではありません。)
少し話しがそれました…。
人間関係がしんどい感覚の理由に気づくカウンセリング
カウンセリングでは、人間関係の中でどのようなしんどさや感覚を感じられているか
をお聞きしていきます。
ご自身にとったらそんなことを聞く意味があるのかな?と思われるかもしれません。
ですがまずは「感覚」がどのようなものかをご一緒に、理解させていただくところからカウンセリングははじまります。
たくさんお話する中でご自身でも
あっこんな風に感じていたんだ
こんな風になってしまうのだ
と気づかれていくことがあります。
気づくことでも、しんどい感覚が少し楽になります。
カウンセリングはさらに詳しく続きますが、まずは「何がしんどくさせていたのだろう?」と気が付いていかれるところからです。
人間関係でしんどい感覚を感じているかたと感じていないかたが居ます。
もしかすると、本当は感じなくても良い・引き受けなくても良いしんどさかもしれません。
ひとりでも人間関係の悩みやしんどい感覚から解放されて欲しい
本当の自分も感じながら、今より楽に過ごして欲しい
そんな風に思っています♪
気になる方は、カウンセリングにお申込みください。
皆さまとお話し出来ることをお待ちしています。