お母さんみたいにはなれない…そんな風に思うことありませんか

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

お母さんにみたいになれないことが、悩みになることはありませんか?

お母さんの生き方が、どこか正解だとか、当然だとか…そんな風に思うこと、ありますね。

 

昨日は久しぶりに友人と会いました。

短い時間の中で、お互いのことを話しあったりして、楽しかったです。

 

話している中で、

私はお母さんのようになれないから…

と話した言葉に、えー!となりました。

私自身、自分の母親のようになりたい、と思ったことがなく、むしろ逆のことを思ったことはあるからです。

友人のお母さんは、とても細やかで寄り添ってくれるタイプの方なので、昔から羨ましい…と思っていました。

 

環境の違いで、こうも思うことも違うんですね…

 

例えば、友人が

お母さんのようになれない、

とそうなれない自分を責めていたとしたら、悩みになってしまうし、しんどくなってしまっていただろうな、と思います。

 

その親に育てられることで、こうすることが当たり前といった感覚を手に入れて、私たちは育っていきます。

 

その感覚は、自分の中の常識として定着していきます。

 

その常識が、子供時代には自分を守ってくれるものだったのに、大人になった時にそれがあることで苦しくなる場合があります。

 

こうなると、しんどいですね…

 

自分自身では、自分が悪いとかダメだとかそんな風に思っていて、そんな自分を変えれば良いんだ、と思ってるかもしれませんね。

 

もしそういったしんどさを抱えている方がいたら、まずはご自分を責めることをやめてみてくださいね。

 

自分のための時間や、行動をとってみてはいかがでしょうか。

 

それでも、しんどさに改善が見られないときは、

カウンセリングやヒプノセラピーで、今のご自身やインナーチャイルドを癒し、

本当のあなたの気持ちに向き合ってみませんか。

 

お話しをお聞かせくださいね。

 

お待ちしております。

 

デザートで食べたタピオカミルクが、ホッとする甘みでした〜。