親に心のケアを求めすぎてしまう…返ってこないことに傷つきすぎてしまう…
そんな事はありませんか?
新玉ねぎがあると連絡をもらい、久しぶりに実家に寄ってきました。
この時期から実家の家庭菜園で野菜が採れ始めます。
新玉ねぎやスナックエンドウなど…
小ぶりで小さめだったりしますが、味がとても美味しいです。
昔は野菜があるのが当たり前で、ありがたみもなく食べていましたが、年々貴重なことだなぁと感じています。
元気で頑張ってほしいです。
昔は親と会うと、自分の心の傷付きを大きく感じていました。
野菜とか物理的なものではなくて、心のケアを求めていました。
自分でもそこはよく分かっていなかったので、いつも不満…そんな気持ちを感じていました。
求めても返ってこない…
その事実を会うたびにつきつけられるようで、傷ついていました。
会うたびに、あーやっぱり、またか、という落胆も感じていました。
それは大人の自分が傷ついていたのではなく、心の中の子供の自分…
インナーチャイルドが傷ついていたんですね。
カウンセリングやインナーチャイルドセラピーを受けるたびに、
自分が何に傷ついていたのか
本当はどうして欲しかったのか
子供の時すぎて大人の自分では忘れていた、自分の気持ちに出会っていきました。
それを繰り返しているうちに、今ではすっかり過去のことになっています。
心が穏やかに会える
それにプラスして、感謝まで感じています。
もちろん日常的に会うと、面倒なこともありますけど…
傷つくのが余分に大変にさせていたのだなぁと思います。
親子関係で学んだコミュニケーションは、大人になってからも他人とのコミュニケーションに影響を与えている場合もあります。
親子関係や人間関係でお困りの方は、一度お話しお聞かせください。
お待ちしております。