ショックな気持ち…オレンジ色に癒されました

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

近ごろは、カラーセラピー養成講座やイベントなどで使う資料作成をしています。

 

色って見てるだけでやっぱり心が癒されるなぁ~と資料作りなのに、癒されています。

 

色の意味やカラーボトルの意味を読んでは、

そうそう、と納得したり…

なるほど~と頷いたり…

いまだに新鮮な気持ちで、楽しいです。

 

昨年末に愛猫の病気が発覚した時、飾っていたお花です。

この中でも、特にオレンジ色の花ばかり見ていました。

カラーセラピーでは、オレンジはショックアブソーバーと呼ばれ、ショックを吸収してくれるそうです。

 

目に入るたびにオレンジのお花ばかりを見つめ…

は!本当にショックを吸収してもらってる!

と気がつきました。

グリーンや白には目が行ってなかったです…

 

人の身体は、自然と自分に必要なものを知っていて、ちゃんと求めるようになっているのですね。

人間には自分の心や身体を、良い方向に持っていこうとする力が本能的に備わっているのでしょう。

ですので、苦しい時や悲しい時、しんどい時は心や身体が反応するものを取り入れていけば良いですね。

 

私もショックを受けたあの時、このオレンジのお花にとっても心が癒されました。

 

このお花は友人がたくさんお花をもらったから、といっておすそ分けしてくれたものです。

いくつか色分けした中から、この色が良さそうだと思って持ってきてくれたそうです。

 

私がショックを受けていると知らなかったのに…不思議です。

人は潜在意識でつながっていると言いますので、友人には潜在意識で伝わっていたのかもしれません。

 

オレンジは他に、解放的な気持ち・陽気さ、という意味もあります。

ショックを受けた時だけではなく、明るい、元気な気持ちになりたい時もオススメのカラーです。

どうぞ取り入れてみてくださいね。