今週は11月とは思えない暖かい日が続きますね。
いかがお過ごしですか。
心療内科を受診しようかと考えて
受診する前に、心理カウンセリングに行ってみよう、と初めて思いました
と皆さま言われます。
身体の不調で病院行って処方された薬を見たら、抗不安薬、安定剤だった、という話をよく聞くのもあって
昔に比べると心療内科が身近になりました。
生きていくなかで、心が疲れたりしんどくなるのは誰でも一度くらいは経験されていると思います。
今は、コロナ禍という状況からも疲れているかたもおられると思います。
しんどさが続くと、心療内科に行ってみようと思うその選択肢に心理カウンセリングが入ることがもっと増えてほしいと思います。
心理カウンセリングに来られて、家族や友人に話すのとは全然違うんだ、ということを知っていただけます。
疲れているときは、自分が疲れていることを誰かに聞いてほしい
何に疲れているのか一緒に考えてほしい
と思いませんか。
だけれども、人に話すとその人の話しになったり、アドバイスになったりして
ありがたいけれど返って気を使う、なんとなく腑に落ちない
こんな経験したことありませんか。
心理カウンセリングでは、クライアントさんのお話しだけをします。
いま、どんな風になっているのか、とことんお聴きします。
クライアントさんも話してみて、自分が思っていたより疲れていたことや、何にどうなっているのかなど分かって
驚かれて、腑に落ちる感覚になられるようです。
自分のことが腑に落ちる感覚で分かると、疲れも落ち着きます。
身体の不調と同じで、原因が分かると落ち着いていられるのと同じです。
いま、心の疲れやしんどさを感じているかたのお話しをお聴かせいただきたいです。
日常の中ではない、自由に話す 自分を表現する という時間を過ごして、そうなる理由や原因を知って、心を癒してほしいと思います。
そうなると、心は自然と前向きになっていけます。
しんどい時に病院に行くように、心のしんどさは心理カウンセリングに来ていただきたいなと思います。
人の目や言葉が気になる
人と比較して落ち込む
やる気が出ない しんどい
などは過去の経験やインナーチャイルド、トラウマが関係していることもあります。
皆さま平均して半年〜1年で楽になられます。
いつか元気になる日のために、どうぞ応援させてください。
皆さまのお越しをお待ちしております。