カウンセリングで悩みの本質を見つける

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

カウンセリングで職場・人間関係の悩みが明確化

職場での人間関係でお困りでうつ病と診断されたクライアント様が、カウンセリングを受けて楽になられたと言われていました。(ヒプノセラピーも1回受けられました)

年始からカウンセリングにお越しいただき、毎月通ってくださっていました。

最初に言われていた「人間関係のストレス」という悩み事が、楽になられて私も嬉しいです。

 

カウンセリングに来られる前は「人間関係のストレス」「職場でしんどくなる」と悩みに対してざっくりとした感じの状態です。

心が疲れた なんかしんどい

動きにくい 眠りにくい 休みたい

心身に不調を感じられ、心療内科に行かれてうつ病と診断された…

これからどうしよう?うつ病をよくしたい

と思われた時に、ふとカウンセリングでも行ってみようかな。

と思われるようです。

ですので、カウンセリングに最初に来られた時は、いったい何に困られていて、何にどうなってしまうのか…など悩みの状態の中身はまったく分かりません。

クライアント様も分からないので、もちろんセラピストにも分かりようがありません。

 

そして、カウンセリングすることで

何かしんどい→どのようにしんどいのか

人間関係がストレス→どのような人間関係でどのようにストレスなのか

休みたい→どうだから休みたいと感じるのか

など、悩みの状態を明確にしていきます。

 

カウンセリングで悩みの本質が分かるとさらに楽になる

カウンセリングで悩みが明確化すると、少し楽になります。

なぜなら、原因不明というのが一番しんどいからです。

原因不明の腹痛は、不安で心配で恐怖を感じとてもしんどくなると思います。

腹痛の原因は食あたり、と痛みの正体が分かると嫌だけど正体をつかめたことに少しホッとしますよね。

ホッとすることでも、楽に感じることが出来るのです。

 

例えば

職場の人間関係に疲れる

というお悩みがあった場合に、職場の人とはどなたのことを指しているのか

どのような時に疲れてしまうのか

どのように考えて、行動されているのか…

など詳しくお聞きして原因を見つけていきます。

そして、カウンセリングでは「本当の気持ちや答え」をさらに見つけていきます。

その時にどのような気持ちを感じていたり

本当の答えはどのようなことをお持ちなのか…を見つけます。

 

自分のことなのに、案外わからないものです。

そんな自分の気持ちや答えや全体の事情が見えてくると、

いったい何に対してどのように悩んでいるのかという悩みの本質が見えてきます。

悩みの本質がわかることでも、さらに楽になります。

 

職場の人間関係やストレス

心がなにかしんどい

人の目が気になる どう思われるか気になる…など

という場合は、カウンセリングがおすすめです。

ぜひ一度お話をお聴かせください。

あなたの心を感じて、あなたの未来を一緒に探していきましょう。

皆さまのお越しをお待ちしております。