台風が過ぎ、ちょっぴり秋の気配。
とはいっても、まだまだ蒸し暑いですが…
皆さま、熱中症にはお気をつけください。
コミュニケーション講座が大好評の理由
コミュニケーション講座が皆さまに好評いただいてます。
その理由を少しご説明いたしますね。
どうして、コミュニケーション講座を学んでいただけるのか…
カウンセリングルームに来られている皆さまは、コミュニケーション講座で学ぶ【傾聴】を体感していただいてます。
体感していただいてるからこそ、傾聴の良さを皆さまにすでに知っていただけています。
この姿勢、技術を身につけることが、自分を楽にし、また回りの人も大切にできるものだと感じていただけるからこそ、皆さまお申し込みいただいています。
学びの中にたくさんの発見があるので、ご自身のコミュニケーションパターンを変えていく力にしていただいています。
傾聴はこれからの時代のコミュニケーション方法!?
カウンセリングを体感していただくと、話すことの重要性、聴いてもらうことの重要性が分かると思います。
考えてみると、日本には自分のことを話す文化がないように思います。
当然、聴く文化もありませんよね。
私たちは、我慢や謙虚が美徳と教えられ、自分のことを話すのはあまり良くないようなイメージを持たされてきました。
特に昭和の時代はそうでした。
ですので、どのように話せば良いのか、また人の話をどのように聴けば良いのか
ということを、私たちは教えてもらえずに過ごしてきました。
ところが今、誰でもが主張出来る時代が到来し、それにともない、自分の意見を求められるようになってきました。
世の中を見回すと、自分の主張ばかりをする人か、我慢をする人か…このどちらかになっている人が多いように感じます。
相手の話を聞ける、そして自分の主張も出来る
このようになるためには、「傾聴」の姿勢、技術が必要になってきます。
多様性を認めるこれからの時代にとって、「傾聴」というコミュニケーション方法がマッチするものだと感じています。
※自分の主張…自己主張とは、ところかまわず行う主張とは違います。
自分の胸の中にしっかりとあるだけ、それだけでじゅうぶんです。
主張を行動に表すのは、しっかりと考えてから、必要であれば行えば良いものです。
傾聴は自分を大切にし、人も大切にできるコミュニケーション
傾聴を行うための下準備として、
人の心理がどのように出来上がっているか
を学びます。
まずは自分の心理状態を感じらるようになることです。
人の話を聴くために、自分の心理を「聴く」ことからスタートします。
自分の心理を「聴く」ということは、自分を大切にしている状態です。
この仕組みを学ぶからこそ、人の話しを聴くというコミュニケーション方法が身につきます。
傾聴は、自分を大切にし、そして人も大切にするコミュニケーションです。
お子さんやパートナー、会社などで役立つ内容です。
ぜひ皆さん、お越しくださいね♪
いま、人間関係やうつ症状でしんどさを感じられている方は、カウンセリングにお申し込みください。
何がしんどさ、苦しさの元になっているのか、お話しをお聞かせくださいね。
うつ症状でも復職された方たちがいらっしゃいます。
ぜひ一度、お越しください。
皆さまのお越しをいつもお待ちしております。