姫路市の心理カウンセリングサロン「フィールハート」でコミュニケーション講座でした

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

梅雨明け以降、猛暑がきコロナだけではなく、熱中症も気をつけないといけませんが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

身体の水分は、気がつかないうちに失われていきますので、こまめな水分補給を心がけてお過ごしください。

写真を撮り忘れましたが、先日は姫路のカウンセリングサロン「フィールハート」にてコミュニケーション講座の最終回でした。

生徒さんは、傾聴の姿勢を意識され、職場で使われてみたそうです。

そうすると職場の人間関係に変化を感じられたそうです。

傾聴の力を知っていただけたと思います。

聴くだけで?と思われるかもしれませんが、この「聴く」というのが本当に難しいのです。

実習でやってみて、難しいと実感されます。

難しいと実感されることが、素晴らしいと思います!

それは、今までのコミュニケーションとの違いに気がついた、ということだからです。

違いが分かるからこそ、どう気をつけて良いのかが分かります。

(そういえば、昔、コーヒーのCMで「違いが分かる男」というフレーズがありましたね笑

違いが分かるって大切なんですね)

 

皆さまに何がどう違うのか、どうすれば良いのかをお伝えしていきますので、気がついていただけると嬉しいです。

そうなるからこそ、コミュニケーションに変化もうまれてきます。

傾聴は技術ですので、実践での練習あるのみです。

ぜひ今後も意識して続けていただきたいと思います。

 

傾聴を使った実習では、私も参加させていただき、私の話しも聴いていただきます。

先日は姪たちとトランプをすると、負けた姪がむくれてしまう。という話しを聴いていただきました。

しっかりと聴いてもらうと、どんどん言いたいことが出てきて、こんなことを気にしていたんだ、こんな気持ちだったんだ、と再発見でした。

普通の会話の中では、サッと出てこない部分だと感じました。

傾聴で聴いていただけたからだと思います。

小ネタのつもりが、話してみると胸のうちがスーッと軽くなりました。

ちょっと困っていたんですね。

そして、まぁ良いか、と切り替わりました。

やっぱり傾聴、恐るべしです。

フィールハート代表の豊福先生ともお話ししていますが、学校で教えて欲しい内容です。

そもそも知らないことが、コミュニケーションがスムーズにならない原因ですので…ぜひ取り入れてもらいたいです。

ご家族や職場、友人のお話を聴ける人になりたい方は、ぜひ学びにいらしてください。

お待ちしております。

暑い日が続きますので、気をつけてお過ごしくださいませ。