心理カウンセリングの効果は、現実が違うように見えるようになること

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

心の悩みにカウンセリングも使ってもらえることが、もっと一般に広まって欲しいと心から思います。

きっと心理カウンセリングの良さが一般にまだまだ広まっていないと思います。

 

疲れた 何もしたくない時、まずは身体を休ませること

あなたが今、

やる気が出ない

身体がだるい しんどい

疲れた 何もしたくない

消えたい

そんな風に感じているとすると、心が疲れているはずです。

だけどもまずは、身体を優先して休ませてください。

身体が少し動けるようになったら、心理カウンセリングの出番です。

心がどうなっているのか

レントゲンは撮れません。

話すことでしかあなたの心を表現できないのです。

話すために、身体が少し元気になる必要があります。だからまずは、身体を優先して休ませてくださいね。

 

身体や心の病の時、心理カウンセリングも選択肢のひとつです

やる気が出ない

身体がだるい しんどい

疲れた 何もしたくない

消えたい

こんな風になっている時、だいたいまずは身体の病気を疑うかたがほとんどです。

すでに身体に症状として出てしまっているかもしれません。

その場合、受診されたり、身体に良いことをされたりすると思います。

ぜひ大切な身体のために、出来ることをしていただきたいと思います。

更年期障害や自律神経失調症、その他病気が原因だった、ということも聞きますので症状の発見・改善のために受診していただきたいと思います。

 

【症状発見・改善のための行動】

①病院での受診、自発的な生活習慣の改善などの行動

②原因が分かる、または現時点の状態が把握できる

③原因に対しての治療・処方・生活習慣の改善の指導などの行動が取れようになる

 

【結果】

①原因または現時点の状態が把握できる

②再発防止のため、専門家(お医者様、治療家)に頼ることが出来る

 

【得られるメリット】

①悪化がふせげる または 改善できる

②頼るところがあることで、安心できる

 

こういう時、心理カウンセリングも選択肢のひとつです。

身体のことだから、心は関係ない、と思われますか。

もし、身体のことだったとしても心のケアは必要です。

私は父の闘病生活を通して、心を感じること、見つめることの重要性を感じました。

 

それに、心の病の場合もあります。

そういう時は、もちろん心を感じること、見つめることが必要です。

 

心を感じ、見つめることは、身体や心に向き合い前に進む力になります。

これは心理カウンセリングが専門になります。

ですので、選択肢のひとつになると良いと思っています。

 

心理カウンセリングの効果は、現実が違うように見えるようになること

心理カウンセリングは、目に見えないものです。ですから

◎話すことに何の効果があるのか分からない

◎ただ話すだけで現実は変わらないから意味がないように思う

◎薬と違って即効性が感じられない

◎分かりやすく助けになるように思えない。

と思われているかたもおられるのでは。

 

行っても意味がないように感じますよね。

 

病院の受診や生活習慣の改善で、心も身体も元気になっていくかたはそれで十分だと思います。

 

でも症状は改善したけど、

◎なんだかスッキリしない

◎症状は良くなったけど、心の元気がでない

◎誰かに聞いてもらいたいけど、誰にも話したくない

◎自分がどうしたいのか分からない

こんな風に思われるのであれば、やっぱり心理カウンセリングを受けてみて欲しいと思います。

 

確かに、現実はすぐには変わりません。

でも、その変わらない現実に対して、自分の心がどうなっているのかを感じ、見つめることが出来るのが心理カウンセリングです。

心理カウンセリングの効果は

自分の心がどうなっているのか分かると、現実が違って見えてくる

その結果、心の悩みが楽に感じるようになる

です。

楽に感じられるようになるから、自然と元気は出てきます。

元気は出すものではなく、いつか自然と戻ってきて、感じるものです。

 

もちろん、心理カウンセリング一回でこうなるというわけではありません。

何回か来ていただくことは必要です。(当所平均半年~1年)

 

人に言えない悩みがある、強い女でいないといけないと思っている人にも受けて欲しい

◎周りの人に話すと迷惑をかけてしまう

◎共感してもらいにくい内容だから話しにくい

◎頼ったり、甘えたりすることが苦手 できない

もし、周りにこんな風に思っている人がいたらどう思いますか。

気軽に話して欲しい、そんな風に思いますよね。

でも、言わずに何とかやってきた年数だけ気軽に言えない、そもそも何て言っていいのか自分でも分からない、という状態におちいっているかも知れません。

 

そもそも、自分の悩みを気軽に話せる人は大きな悩みになりません。

周りにちゃんと聴いてくれる人がいるのだと思います。

ストレスが小さい分、身体も健康の可能性があります。

 

でも意外にちゃんと聴いてくれる人というのは少ないです。

何か話すと、アドバイスをもらったり、話したいのにいつの間にか相手の話になっていたり、軽く流されたり

違った解釈をされてしまったり

こういうことのくり返しで、だんだん言うのが面倒になったりします。

 

友達やパートナーにも言えない、分かってもらえない、ということは本当によくあります。

 

大切なあなたの身体と同じように、心も大切にして欲しい。

心を大切にすることが分からない人のために、専門の心理セラピストのところに来ていただきたいと思っています。

美容院やマッサージ、エステに行くのと同じように心理カウンセリング、心理セラピーもメンテナンス・ケアのひとつになって欲しいと願っています。

 

ぜひお気軽にお話しにお越しくださいませ。

皆さまのお越しをお待ちしております。