心療内科 受診のきっかけ
最近来られるお客様が、20～30代の若いかたも多くなってきました。
きっとご予約される時は、カウンセリングに行くことにためらいも感じられたのではないでしょうか。
ご予約いただき、皆さまありがとうございます。
……
20～30代の皆さまは、しんどさを社会人になって感じられるようになっています。
学生時代はまったく問題がなかったと言われるかたもいます。
どうして社会に出ると、しんどくなるのでしょう。
学生と社会人では、他人から求められることがガラリと変わります。
学生時代は自発的な行動を求められる場面が少ないのですが、社会人になるとひとりの「成人」としての行動が求められます。
この違った環境になることで、数年たって（人によっては数ヶ月）皆さまだんだんしんどくなっていかれたようです。
人によっては、この時期に軽いうつ症状が出て心療内科を受診されています。
心療内科 受診のきっかけ
朝が起きにくい
集中力が低下して仕事がしずらい
人と会いたくない
消えてしまいたい
涙が出てくる
身体が重く感じる
身体が不調だ
昔は、うつ病やうつ症状が一般的ではなく、こういう症状が出ても心療内科を受診するという考えがありませんでした。
しかし今は、広く知られていますので早い段階で受診されているかたも多いです。
心理カウンセリング 申し込みのきっかけ
皆さま、はじめの頃はお友達やご家族に相談されたり、時に心療内科に行かれたりして過ごされていたそうです。
そうやっているうちに、
もう、治ったかも。もう大丈夫かも。
と思われたそうです。
ですが、しばらくするとまた同じことがくり返され
もしかして悩みの原因は、自分と関係してるのかも
心理カウンセリングに行ったほうが良いのかも
と思うようになったそうです。
心の悩み ベスト10
心の悩みで多いものが、以下の10個です。
１．自信が持てない
２．仕事に集中できない 仕事が遅くなる
３．自分の意見が言えない
４．自分に価値がないように思う
５．人間関係（友人、恋人、職場など他人との関係）や仕事が続かない
６．人からの評価だけに頼ってしまう
７．自分だけが損をしているような気がする
８．人と比べてしんどくなる
９．自己肯定感が感じにくい
１０．感情のコンロトールができない時がある
他にもたくさんありますが、最近多いものです。
心の中でおひとりでこのように感じ、なかなか行動にうつせないのは本当に苦しいことです。
人生の中で叶えたいことやなりたい自分へ一歩ずつ進みたいのに、まるで自分だけ立ち止まっているような
孤独な気持ちになると思います。
心の悩みは生まれつきではない
心理カウンセリングでは、先ほどのような悩みがいったいいつからあるのか
詳しくお聴きします。
赤ちゃんで生まれた時には、このような悩みは持っていなかったはずです。
悩みを持つにいたる理由があなたの中にあるのだと思います。
その理由を知ることで悩みが楽になっていくことを、知っていただきたいです。
その理由はもしかして、もう忘れてしまっているかも知れません。
思い出せない時は、潜在意識に理由が隠されているかも知れません。
その場合はヒプノセラピーをおすすめします。
（ヒプノセラピーでインナーチャイルドを癒すことも潜在意識から楽になります）
まずは心理カウンセリングでお話しをお聴かせください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
