カウンセリングで孤独感・疎外感の理由を見つけよう

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

コロナのワクチン接種が進んでいると聞きました。

義両親は75歳なので1回目の接種を終えたそうです。

私たちにまわってくるのは一体いつなのでしょうか…汗

ワクチン接種が進んだアフターコロナの世界は、どうなっているのでしょう??

非接触やリモートは定着しそうですね。

とはいえ人が集まるイベントも復活するでしょうし、リアルでの集まりもまた戻ってきそうです。

人には群衆欲がありますので、人が集まることはなくなることはなさそうです。

 

性質的に一人のほうが楽しいかたもおられるでしょうから

コロナで接触が減ったのは、きっと良かったと思います。

でも、そうではなく本当は誰かと一緒に居たいけど、一緒に居ることが何故か楽しめない…

疲れる、しんどい、腹が立ってくる…

といった感情がマイナスに揺れてしまう場合はつらいですよね。

 

ちなみに私の話しですが…

昔は3人以上で集まると、なぜか入れないような気がしてきて孤独感を感じていました。

そのためか団体行動が苦手でした。

仲良しの人と2人きりの関係を望む傾向がありました。

 

今では3人でも4人でも5人でも気にならなくなりました。

2人で会うことも好きですが、好きな人たちとは何人でも嬉しいです。

 

2人以上になると孤独や疎外感を感じる、という過去の私は大変でした。

なぜなら大人になると2人の関係を望める場合もあれば、望めない場合も出てきます。

例えば仲良しの相手が結婚したり、子供が出来たり、引っ越ししたりと環境の変化が出てくるからです。

また、こちらが望んでいたとしても相手が望まない場合もあるからです。

 

このような感覚をお持ちでないかたからすると

2人以上になると孤独や疎外感を感じる

なんて全くわからない感覚だと思います。

でも私も勝手にそう感じてしまので、自分でももてあます感覚でした。

私っておかしいのかな?と思っていましたが、どうしようもなくあまり感じないようにして、我慢していました。

そして本当は私もワイワイと大人数で気軽に集まれたら良いのに、と思っていましたが

それを否定するような考えも同時に持ち合わせていました。

(大人数は騒がしい、まとまらないから嫌だ…など)

 

このような感覚になってしまうのは、過去経験してきたインナーチャイルドの感覚や無自覚な自己否定感からくるものだと知ったのは

30代後半でカウンセリングや心理学によってです。

カウンセリング、ヒプノセラピーで分かったのは、潜在意識に人に対する苦手意識や不安、悲しみ、心配、自己否定感…など様々な感情を抱えていたということです。

 

そのような感覚が潜在意識にあると、人と会った時にその感覚が刺激されます。

潜在意識にある人に対するマイナスな感情が、勝手に揺れてしまうのです。

 

カウンセリングを受けていなければ、私の人間関係に対する行動を変えようのないまま、生きていたと思います。

 

人間関係の中で孤独感や疎外感、苦手意識など

気になるご自身があると思われるかたはぜひカウンセリングにお越しください。

お話をお聞かせくださいね。

皆さまのお越しをお待ちしております。