ショックからくる悲しさ、苦しさをオレンジが吸ってくれます

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

先日遊びに行かせていただいたお家で、素敵なデザートをいただいたので写真をパチリ。

左は豆腐プリンだそうです。

フルーツでカラフルにしてくださって、目にも鮮やかでした。

こんな風にササッとオシャレに…憧れます。

 

グラスの色がこれもまた鮮やかなオレンジで、テンション上がりました。

お水もこんな素敵なグラスでいただくと、元気になる気がしました。

単純だなーと我ながら思います(笑)

 

オレンジはカラーセラピーでは、華やか、パーティの花、という意味があります。

オレンジがあるだけで、場が賑やかに華やかに感じられます。

 

その一方、オレンジはショックアブソーバーとも呼ばれ、ショックを吸収してくれる色でもあります。

以前お客様からお聞きしたのが、お見舞いに持って行ったお花がオレンジから枯れた、というエピソードです。

お聞きして、なるほど、と思いました。

オレンジはやはり悲しさや辛さ、そういった想いを吸って癒してくれる色なんですね…。

 

もし今、何かショックなことがおありで、その事により悲しさや苦しさ、辛さを抱えていらっしゃるのであれば、オレンジが助けてくれますよ。

オレンジ色のものを飾ったり、身につけても良いですし、オレンジを食べるのも良いですよ。

 

ショックは落ち着くのに時間がかかるかもしれません。

落ち着いたらそこから考えることが出来るようになると思います。

そうなるまで、オレンジ色で和らげてみてくださいね。

 

まだまだ寒いですね。

暖かくしてお過ごしください。