自分を信頼、信じる感覚ってどんなんでしょう?

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

今日、風が冷たくて寒かったです〜。

天気予報で立冬、と言っていて、こんなに暖かいのに立冬?と思ってましたが…

季節はやってきてました。

この時期に立冬と名付けた、昔の方の知恵ってすごいですね。

 

バラエティ番組を見ていたら、納豆は何回かき混ぜたら美味しくなるか、というのをやっていました。

なんと400回混ぜるとアミノ酸が2.8倍になって美味しくなるらしいです。

 

400回って!

とビックリしましたが、何がさらにビックリかというと昔の美食家で有名な、北大路魯山人さんが

納豆424回混ぜると一番美味しくなる

と言われていたことです!

 

アミノ酸の数値を測る技術もなかった時代に、いったいどうやって…と思いますが、

きっとご自身で繰り返し試されてのことだと思います。

 

経験と観察によって、たどり着かれたんでしょうね。

そしてご自身の味覚に絶対の自信あり!という感じですよね。

 

 

そう思うと、土台に自分への信頼があればこそ、経験も観察も信じられる、ということでしょうか。

 

 

とにかく自分を疑ったり、否定したりする時、自分の経験や観察も、信じられなくなりますよね。

 

というか、むしろあてにしたらあかんやつ…となるかも、ですね。

自分のことで振り返ったら、自分の目線を信じすぎたり、信じてなかったりをその場その場で繰り返してかな?と思います。

 

信頼って、思考だけでも感情だけでもなくて、感覚的なものでしょうか。

動物である私たち人間も、DNAや経験や観察でつちかってきた感覚を頼りに生きてます。

その感覚が頼りにならないと、不安な気持ちになるかな、と思います。

 

きっと自分の納得する信頼という感覚が持てるようになると、より生きやすくなりますね〜。

 

自分に自信が持てない方や、生きづらさを感じている方は、ご自身への信頼が持ちにくいかもしれませんね。

 

ぜひ一度お話をお聞かせくださいね。

カウンセリングとヒプノセラピーがおすすめです。

皆さまのお越しをお待ちしております。