コミュニケーションの取り方について、学校教育で子供のうちから教える仕組みがあれば良いのに、と思います。
生きていく上で悩んだり、困ったりするものの1つが人間関係だからです。
仕事や勉強をすることは嫌じゃないんだけれど、人間関係がイヤなのよね…
と言われる方は多いです。
私もそうでした。
その嫌な気持ちが少なければ、ストレスになりにくいですよね。
コミュニケーションが出来るようになるには
話すこと
聞くこと
この2つを出来るようになることです。
普段私たちが普通にしてる、話すこと、聞くことですが
コミュニケーション術の中では、私たちの思う話す、聞くではありません。
このことは、私も勉強して初めて知りました。
こういうことをもっと早くに知っていれば、自分の人生は違ったものになっていたのでは…
と思います。
話すこと、聞くことについては、コミュニケーション講座やコミュニケーション関係の本に書いてありますので、ご興味がある方は調べてみてくださいね。
コミュニケーション術をアップさせるには、勉強の他にカウンセリングを受けることもオススメです。
話すこと、聞くことを学び、いざ実践!
となった時に、実践出来ないことがあります。
話すこと、聞くことに対して不安や怖さなどのイメージを持っていると実践が難しくなります。
なぜ、そのようなイメージを持ってしまったのか…
それは子供時代または大人になってからのコミュニケーションの中で
自分が傷ついた
こうしておいた方が良い
など感じたり、思ったりした経験があるとそうなります。
その原因を見つけるために、カウンセリングがオススメなんです。
自分のことなので、ひとりで見つけるのは難しいです。
話してみて、聞かれて、考えてみて、ようやく見つかるからです。
時には、その原因が潜在意識にある場合もあります。
それが分かったら、ヒプノセラピーがオススメです。
ご自身の人間関係をもっと良くしたい、
ストレスを感じにくくなりたい
そう思われる方は、
話すこと=自分の気持ちや意見を表現できているか
聞くこと=相手の気持ちや意見をきちんと理解できているか
これが出来ているか、ご自身で振り返ってみてくださいね。
そう出来るようになる方法は、コミュニケーションの勉強に書いてありますので、調べてみてくださいね。
分かっているのに実践出来ない…
と思われる方は、カウンセリングにいらしてくださいね。
どういった原因があるのか、ひとつひとつ探していきましょう。
実践できるようになるまで、サポートさせたくださいね。
皆さまのお越しをお待ちしております。