お母さんにみたいになれないことが、悩みになることはありませんか?
お母さんの生き方が、どこか正解だとか、当然だとか…そんな風に思うこと、ありますね。
昨日は久しぶりに友人と会いました。
短い時間の中で、お互いのことを話しあったりして、楽しかったです。
話している中で、
私はお母さんのようになれないから…
と話した言葉に、えー!となりました。
私自身、自分の母親のようになりたい、と思ったことがなく、むしろ逆のことを思ったことはあるからです。
友人のお母さんは、とても細やかで寄り添ってくれるタイプの方なので、昔から羨ましい…と思っていました。
環境の違いで、こうも思うことも違うんですね…
例えば、友人が
お母さんのようになれない、
とそうなれない自分を責めていたとしたら、悩みになってしまうし、しんどくなってしまっていただろうな、と思います。
その親に育てられることで、こうすることが当たり前といった感覚を手に入れて、私たちは育っていきます。
その感覚は、自分の中の常識として定着していきます。
その常識が、子供時代には自分を守ってくれるものだったのに、大人になった時にそれがあることで苦しくなる場合があります。
こうなると、しんどいですね…
自分自身では、自分が悪いとかダメだとかそんな風に思っていて、そんな自分を変えれば良いんだ、と思ってるかもしれませんね。
もしそういったしんどさを抱えている方がいたら、まずはご自分を責めることをやめてみてくださいね。
自分のための時間や、行動をとってみてはいかがでしょうか。
それでも、しんどさに改善が見られないときは、
カウンセリングやヒプノセラピーで、今のご自身やインナーチャイルドを癒し、
本当のあなたの気持ちに向き合ってみませんか。
お話しをお聞かせくださいね。
お待ちしております。
デザートで食べたタピオカミルクが、ホッとする甘みでした〜。