人との距離感が分からなかった子供時代。その原因と改善方法

皆様、こんにちは。

うつ症状・人間関係の悩み、自己肯定感の悩み改善

明石・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」心理セラピスト 澤田智恵子と申します。

 

人との距離感がコロナで変化した

新年あけて世の中もだいぶ平常運転になってきましたね。

ところで皆様は、年賀状は出されていますか?

私は年々縮小傾向です。。。

昨年、喪中だったこともあり、その流れで今年はほとんど出さないで終わりました。汗

 

届く年賀状も年々減り続けていたのですが、今年は一気に減りました。

年賀状という風習もだんだんすたれてきてたとはいえ、一気に減ったな~という感じです。

 

新型コロナで人間関係の見直しをせまられた結果、年賀状のお付き合いにも見直しが入ったのかもしれませんね。

 

日常の人同士のコミュニケーションが減少し

必要か必要じゃないか、切れるか切れないかの判断がされるようになり

人との距離がある程度あることが普通になったように感じます。

 

人との距離感の形成は過去の体験によるもの

年賀状といえば、母が掘る干支の版画を思い出します。

一週間近くかけて彫る力作でした。

 

昔は年末が近づくと年賀状の図案本が、本屋さんに並びました。

トレーシングペーパーで図案をトレースし、カーボンを敷いて板に転写し、彫刻刀で掘っていく・・・

母は手先が器用で、彫刻刀の扱いも上手でした。

彫刻刀の手を止めては「フッ」と息を吹きかけ、こたつの上に広げられた新聞紙に木くずを飛ばしていました。

ちらばった木くずの匂いやみかんの香り、こたつで読んだ漫画の思い出がよみがえりました。

・・・懐かしいです~。

 

でもその図柄は子供の私から見ると渋すぎて、使えませんでした。笑

辰年や寅年は特に迫力ありました。笑

仕方ないので、自分の分は色鉛筆などで1枚1枚書いていました。

私はあまり友達がいなかったのにも関わらず、学校配布の住所録を見てクラスのほとんどの女子に出していました。

届いたほうもビックリですよね。笑

 

人との距離感が分からなかった子供時代でした。

 

人との距離感が分からないようになるには、突然そうなるわけではありません。

生まれてからの体験(生育環境)や個人の感じ方がミックスされて、そうなっていくようです。

 

親子関係や兄弟、姉妹関係、友人関係の経験の中で

◎幼児の思う依存(甘え)を出すと怒られる

◎依存的な態度が喜ばれてきた

◎自己主張すると嫌われた、怒られた

◎自己否定からくる人への依存心

◎さみしさから来る反発心

◎人間不信

◎親自身も人間関係が得意でないことによる、対社会での人間形成のモデル不在

このような体験により、人との距離感が分からないようになっていきました。

 

人との距離感を保つことは人との調和につながる

さて新型コロナとともに、人との距離感が見直されてきました。

 

年賀状と同様に見直しをして、距離を取ることができるのならそれも良いですよね。

物理的に離れた関係の中ではそれもひとつの方法です。

 

でも物理的に距離のとれない人間関係や、また出会う新しい人間関係の中ではどうしていくか。。。ということが今後課題になる人がおられると思います。

 

その中では、人との適切な距離感を保てることが求められます。

人と適切な距離感を保ち続けることは、長期の人間関係を生み出します。

 

人との適切な距離感は、人との調和を生み出します。

 

人との距離感を感じられない原因と理由

人との適切な距離感が分からない原因として、過去の体験(幼少期、家庭環境)が関係しているとお伝えしました。

その体験を通して、人間関係に思い込みやトラウマが発生します。

 

そして人間関係に

①不安や心配を強く感じる

②安心を求めすぎてしまう

という状態になった場合、人との距離感はわからなくなります。

 

このようになると人との距離感は遠くなりすぎたり、近くなりすぎたりします。

人と関わっている時間は、「どう見られているか」「どう思われているか」「自分がどう感じているか」に集中してしまいます。

 

人との距離感を保つことができるようになるために

人との距離感をはかるために必要なことは、相手と自分のお互いの考えや気持ちを感じ・考えることです。

さらにそのための言動、態度を表現することです。

 

そのためには、

①不安や心配を強く感じる

②安心を求めすぎてしまう

という状態を解消することが必要です。

 

そうすると気持ちの波が小さくなり、落ち着いた目で相手と自分を見ることができるようになっていきます。

 

①と②を解消していくと、このような効果があらわれます

A.自分の主張を持ちやすくなる

B.自己肯定感が感じられるようになる

C.客観的な目線

A~Cの状態下では、人との適切な距離感を保つことができるようになります。

 

自分の感情の波が小さくなると、自然と人のことも見えるようになってきます。^^

 

ちなみに今の私は人との距離感は・・・どうでしょうか。笑

人間関係が多くないこともあり、特にトラブルになることもありませんが

それでも自分にとって無理のない距離感を保てるようになりました。

 

今年もあなたの望む人間関係のために、心理カウンセリングとヒプノセラピー(催眠療法)をお役立てください。

昨年もたくさんの方がお元気になられました。

平均して半年で前の自分の感覚を思い出せないようになられています。

あなたもあなたを主役にする人生にしていきませんか。

気になる方はまずは心理カウンセリングにお申込みください。

 

皆様のお越しを心よりお待ちしております。