自分を感じるとコミュニケーションが楽になる♪

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

今週はコミュニケーション講座がありました。

コミュニケーション講座では、コミュニケーションの知識や人の心理、話の聞き方、伝え方を学びます。

 

コミュニケーションが疲れる原因

皆さまのお話をお聞きすると

●コミュニケーションの仕方が分からない

●人に合わせるコミュニケーションなので疲れる

●コミュニケーションが苦手

など言われます。

お話しをお聴きすると、人の話しを聞くのは出来るけどご自身の意見を言えないというかたが多いです。

聞くばかりでは、あわせてばかりでは、疲れますよね。

 

自分の話しをしても良い、と言われても、そもそも自分がどうしたいのかも分からない、と言われるかたもいます。

 

コミュニケーションが疲れる原因は

●聞くばかりで疲れる

●自分の意見の言い方が分からない

●人の意見に結果的に合わせてしまう

●どのようにふるまっていたら良いか分からない

このような理由が挙げられます。

 

コミュニケーションを楽にするには?

コミュニケーションが疲れないようになるためには、これらの反対になれば楽になりますよね。

●しっかりと聴く人になる

●自分の意見が言える

●自分の意見を持つ人になる

●適切なふるまい方を知る

このようになれば、楽になるのではないでしょうか。

 

私自身も、これらを身に着けてラクになりました。

 

このようになるために、15時間かけてしっかり学んでいただきます。

 

コミュニケーションはどうやって身につくの?

赤ちゃんで産まれたての時は、コミュニケーションに対する苦手意識はまだなかったのでは?と思います。

 

私たちはどうやってコミュニケーションを学んできたのでしょうか?

親や周囲の人たちのコミュニケーションを見て学んできたのではないですか。

親や大人たちの言葉や態度、反応を見たり

大人同士、子供同士のコミュニケーションを見たりして来られたのではないでしょうか。

 

親子間の会話がしっかりあり、親が子供の話や意見を聞いている家庭だと

子供は自分の気持ちや意志を表現することができる子供になります。

また夫婦間の会話や話し合いなどを子供の前で見せている場合も

子供は会話とはどのようなものかを知ることができます。

 

私自身も、幼少期に親にしっかりと自分の話しや意見を聴いてもらったという感覚がありません。

大人になった時に人の話しを聞くことは出来ましたが、自分の意見を言うことが苦手になっていました。

(何気ないことは返せても、自分の意見を求められると困っていました)

 

コミュニケーションは

学び→実践する

このくり返しで上達します。

 

そしてコミュニケーション上手になる第一歩は、まずは自分のことをよく感じ、知っておくことです。

ここが基礎となりますので、時間をかけています。

 

私もコミュニケーションを学び、実践することで上達していきました♪

 

コミュニケーションが楽になると毎日が過ごしやすくなります。

ぜひ皆さまにも楽になっていただきたいと思います。

 

自分のことを感じにくい

対人関係に不安がある

などのかたは、まずはカウンセリングにお越しくださいね。

お話しをおきかせください。

 

皆さまのお越しをお待ちしております。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。