コロナ疲れではじめたセルフケア

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

急に寒くなりましたね。いかがお過ごしですか。

カウンセリングルームに来られる皆さまも、寒いですねと言われています。

今年は特に早いです。もう12月です。

今年はコロナで変わったこと、たくさんありました。

 

コロナで変わったこと

1.マスク

2.手指消毒

3.集まりがなくなった

4.外出、遠出が減った

5.ソーシャルディスタンス

6.YouTubeをよく観るようになった

 

こうやって書き出してみると、昨年までの生活と違うなぁーと思います。

 

今年の新語、流行語大賞は3密だったそうですがTOP20には、ステイホームやソーシャルディスタンスなどのコロナ関連がたくさん入ってました。

ステイホームはイメージ出来ましたが、ソーシャルディスタンスと聞いた時はまったくイメージ出来ませんでした。

 

最初は生活習慣を変えることにストレスもありましたが、コロナの状況下では仕方のないことなのでなんだかんだで浸透していきました。

年初のことを考えると、いつの時代?と思うくらい遠く感じますね…

ワクチンの安全性が示されて、コロナの脅威が来年にはおさまるといいと思います。

6のYouTubeを観るようになった、というのもニュース疲れでニュース以外のものに触れたいという思いから

動物動画など癒されるものを観るようになりました。

コロナがきっかけですが、YouTubeの楽しさも知ることが出来たので良かったなと思います。

 

皆さまはどんな動画をご覧になりますか?

また教えてくださいね!

 

コロナ疲れではじめたセルフケア

コロナへの世間の動きを見ながら、自分の行動も考えていく

ということが、日々当たり前にはなりましたが、やはりちょっとしたストレスになります。

きっと皆さまもおありだと思います。

 

私はコロナが続くなかではじめたことがあります。

それは1日の終わりに

今日もよく頑張った!

ちえちゃん、えらいね!

と自分で自分を褒めてあげることです。

(ちえちゃんって…って思いますが…照)

 

今までも自分の中で頑張った、よくやった、と思うことがある時は褒めていました。

しかし、最近はそんなことがなくても褒めるようにしています。

コロナから周りの人と自分を守るために

マスクをしたり、手指消毒、可能な限り3密をさけたり…

毎日毎日気をつけて、本当によくやってるよね!

真面目で優しくてえらいね!(^o^)

と褒めてあげています。

 

そう自分で自分に言ってあげると、ほっとひと安心します。

安心すると心も身体もリラックスします。

 

自覚はないですが、毎日少しの不安と緊張を抱えながら、心も身体も神経も頑張っているんですね。

緊張が続くと疲れます。

一旦リラックスしてゆるむことで、また緊張へと戻っていけますので

自分を褒めて安心を感じ、リラックスすることはコロナ疲れのセルフケアにおすすめです。

 

きっと皆さまもコロナに気をつけるように頑張っておられると思います。

1日1回、ご自分を褒めてあげてくださいね。

トイレやお風呂の時間、寝る前などひとりのタイミングがおすすめです。

 

 

リラックスすると副交感神経が優位に働き、免疫力もあがるそうです。

リフレッシュにも、健康にも効果あって一石二鳥ですね♪

 

さて、週も半ばになりました。

今週は【自己実現ワーク】自己肯定感レッスン講座をマンツーマンで行います。

ワーク中心で自己肯定感を見直し、そして新しい行動を見つけていく深い内容になってます。

私も楽しみです。

 

朝晩冷えますので暖かくしてお過ごしください。