人間関係に疲れたり、やめたいと感じていませんか?

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

梅雨入りして、雨も多いですね。皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。

 

人間関係に疲れてを感じる。そんな時はまず休むこと。

心理カウンセリングでお話しをお聴きすると、ほとんどの方がお話しされるのが「人間関係」についてです。

人間関係に疲れてしまった…

人間関係をやめてしまいたい…

職場の中で、ママ友の中で、学校の中で…

実親や義理の親との関係の中なんかでも、疲れを感じられる方も多いです。

私たちは社会を作り、群れて生きる動物ですので、人間関係は生まれてから死ぬまでついて回ります。

心地よい関係だけで生きられたら良いのですが、そうもいかないのがツライところですね。

 

疲れを感じた時は、まずは休むことが大切です。

積極的にひとりになる時間や場所を、確保してください。

疲れは、自分からのSOSです。

もし、あなたの家族や友人が同じような状態だったら何と言ってあげますか?

まずは頭や心や身体を休ませることを進めませんか?

それと同じように、大切なあなたにも無理をさせすぎないでくださいね。

家族や友人と過ごす時間は、例え楽しさや必要だと感じたとしても、私たちの頭や心や身体には刺激です。

疲れを感じている時は、余計に負担になります。

 

疲れを感じた時は誰かと過ごすよりも、ひとりになってあなた自身を休ませることを行ってください。

 

人間関係に疲れたり、やめたいと思う時に考えること

心理カウンセリングでお話しをお聴きすると、人間関係に疲れを感じたり、やめたいと思っている時、だいたい

人を責める(縁を切りたい、悪く思うなど)

自分を責める(自分が悪い、消えたい、逃げたいなど)

どちらかの思考、または両方の思考をしている方が多いです。

 

関係を持つことに疲れを感じている時、人はこの状態から逃れるために何とかして改善をはかろうとしているのだと考えます。

ですので、このように考えるのだと思います。

この考えを考えること、感じることにさらに疲れを感じ、何とか終わらせたくなってくると、とにかく距離をとろうと考えます。

確かに、このような思考になることを避けるために、物理的に離れられることが一番です。

でも、仕事を変える、職場を変える、学校を変える、自分にこのように感じさせる人と関わらないで生きる、というのは現実的に簡単ではありません。

 

皆さんがよく言われるのが「もし、ここを辞めても次の場所でも同じような人が居ると思います。」と言われます。

私も同感です。

 

5~8人くらい人が集まると、疲れを感じてしまう人は1人か2人はいませんか?

人間関係が疲れてしまう時、環境を変えることで改善される場合もありますが、「どこに行っても似たような人がいそう」と思われる方は、環境を変えることが改善にならない場合があります。

 

そんな時は、何がそう感じさせるのか?

を心理カウンセリングで見つめていくことが楽になっていくことに繋がります。

 

人間関係を疲れさせる理由や原因を紐解くことが、悩みを楽にさせます

当カウンセリングルームでは、「フィールハート式の心理カウンセリングやヒプノセラピー」を行っています。

フィールハート式では、「赤ちゃんの時は、今のような考えではなかった」という視点を持っています。

人間関係に疲れたよ~

と言っている(赤ちゃんなので話せませんが)赤ちゃんはいないですよね。

私たちは、いつの頃からか、今のような考え方や感じ方をするようになってきました。

そのあたりをフィールハート式で紐解いていきます。

 

心理カウンセリングの中では、今の問題と関係のないことをたくさん質問いたします。

何がそうさせるのか?

は、聞かれてはじめて出てきます。

それは、無意識、潜在意識に答えがあるため、ひとりで考えていても出てこないからです。

 

クライアントさんは、最初は「何でこんなこと聞かれるのかな?」「このことは何が関係しているのかな?」と思われたり「昔のことで記憶がない、覚えていない」と感じられたりしています。

でも、くり返し聞かれることで、それに関係することが出てきます。

そのことに気がついていくことで、楽になっていくのです。

 

それは「自分の本当の気持ち」であったり「思考の癖」であったりします。

 

あなたとあなたの大切な人を守ってきた、大切な気持ちや考え方です。

そこに気がつけた時、悩みは楽になっていきます。

 

え?そんなこと?

と思われるかも知れません。

そこを話して、気がついて、自分でも理解をしていくことが楽にさせてくれます。

 

悩んでいるあなたは、優しくて頑張りやさん

悩みがあると、悩んでいることが悪いことのように感じますね。

人のことや自分のことを考えている優しさや頑張ろうと思う気持ちがあるからこそ、悩みになるのだと思います。

ひとりで悩まず、頑張りすぎず

ぜひ心理カウンセリングに来ていただきたいと思っています。

 

なんとく敷居の高いと感じられている心理カウンセリングが、もっと気軽に身近に感じていただけたら嬉しいです。

心理カウンセリング、セラピーは、自分を良くするためのものです。

自分を良くすることは、ひとりでは難しいです。

一流の人たちも、場面によっては人の力を借りています。一人でするよりも、早いし、ラクですよね。

 

人間関係でお悩みの方や、うつ症状、やる気が出ない、自信が持てない、自分のことが好きになれない

心がモヤモヤするなど

ぜひお話しをお聞かせください。

 

皆さまのお越しを心よりお待ちしています。