姫路市の心理カウンセリングサロン「フィールハート」でコミュニケーション講座でした

皆様こんにちは。

うつ症状・人間関係のお悩み、自己肯定感の改善のお悩み

兵庫県明石市・神戸市西区の心理カウンセリングルーム「リアルセルフ」

心理セラピスト 澤田智恵子です。

 

今週日曜は、姫路のカウンセリングサロン「フィールハート」にてコミュニケーション講座の第4回目でした。

先週から聴けるママパパ講座(コミュニケーション講座と同じテキストです)もスタートしたので、毎週コミュニケーション講座をしています。

毎週日曜は姫路に通っています♪

コミュニケーション講座のテキストを毎週毎週見ていますが、本当に良い内容だな~と思います。

 

コミュニケーションは同調ではなく相手を理解するものです

無人島で一人で暮らさない限り、コミュニケーションは命ある限り、必ずずっとついて回るものですよね。

そのコミュニケーションを、人間関係を良くする手段として、どのようにすれば良いか、という視点で学んでいきます。

 

私は2013年にコミュニケーション講座を学ぶまで、コミュニケーションは同調するものと思い込んでいました。

 

目の前の相手の機嫌を損ねないように
怒られないように
役に立つように動いたり
その場を楽しくするように和ませたり
その人と同じようになること

 

それがコミュニケーションだと思い込んでいました。

 

自分がなくなるような感覚
どうして良いか分からない戸惑い
不安や心配
いつも人を和ませるよう、楽しい自分でいようとしてしまうことの疲れ

そのようなものがコミュニケーションにはついてきていました。

 

どのように自分を表現していいか分からなかったので、普段は言いたいことも言えず

自分を出せそうな人の前や状況の時に、感情的に表現する。

そんな感じでした。

 

でもそうではないことが学んでわかりました。

コミュニケーションは、相手と自分を理解すること ということを学びました。

それまでは親をモデルにしていたり、無意識に何となく学んできたコミュニケーションを使っていました。

相手のことも、自分のことも理解できていないということを知りました。

そこから、自分のコミュニケーションを少しずつ変えていきました。

 

コミュニケーションや傾聴は技術です。

知識として知っておかないと、実践も出来ないですよね。

学校の授業にもあれば良いのに…と思います。

そうすればコミュニケーションに困らずにすむかもしれませんよね。

 

いまだに達人レベルではありませんが。

コミュニケーションは以前よりも良くなり、人間関係で困ることがなくなりました。

 

自分の実体験もあり、とても思い入れのある講座です。

その講座を教えさせていただくのは、難しいことですが嬉しいですし、楽しいです。

実体験も交えながら、生徒さんが日常に使えるように学んでいただいています。

 

人の話の聴き方

聴くことの効果

相手と自分を大切にするコミュニケーション

について生徒さんが理解をされていかれる様子が見えます。

 

今回は、傾聴の練習も行いました。

頭使いますね、難しいです

と言われながらも傾聴を使って、しっかりと聴くことが出来ていました!

そうなんです。

傾聴は普段とはまったく違う聴き方なので、短時間でもそのようにすると疲れを感じます。

(会話の時には使っていない脳を使うような感覚です)

実習が終わった後には

こうやって聴いてもらえると気持ち良いです

と言われてました。

傾聴の難しさと、その効果 を知っていただきました。

 

ぜひ、ご家族や職場でのコミュニケーションに傾聴を使って

少しでいいので聴いてみていただきたいなと思います。

 

当カウンセリングルームでも、コミュニケーション講座をマンツーマンで開講中です。

さらに学んでいただけるように工夫していきたいと思います。

 

心理カウンセリングへのお申し込みもありがとうございます。

今月はレイキヒーリング、カラーセラピーも人気です。

ぜひお話ししにいらしてくださいね。

あなたの心のお話しをお聴かせください。

 

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。